不動産の買い替え、購入と売却どちらが先行?

そろそろ書いてもいいころなので、、、。

先日、売却依頼がありました。(以下、お客様をA様とします。)

先日、買い替えをするなら購入を先にしたらどうでしょうか、というお話しをA様にさせていただいたのですが、考えなければいけないのは毎月の住宅ローンの返済額です。

 

現在のご自宅の残債を考慮すれば全然問題ないと思っていたのですが、私もうっかり毎月の返済額がいくらなのか聞くのを忘れてしまい購入先行のプランをしっかりと説明をしてしまいました。

 

そのときは、A様になるほどこんなやり方があるのかと喜んでいただいたのですが、数日後、現在のご自宅の住宅ローンの返済額を合わせると毎月いくら、、、、。と聞き、私も目が飛び出ました。

うっかりとはいえ、現在の住宅ローンの支払額を確認忘れをしてたことを申し訳なく思い謝ったのですが、売却依頼を受け、やはり購入が先の方が良いような感じでした。

 

なぜかと言うと、その時に、良さそうな物件があったからです。

 

売却先行をすれば手元資金が明確化し、購入の際、資金の心配がなくなるため安心なのですが、これもまたいろんなメリットとデメリットがあるのでどちらが良いというふうには言いづらいのです。

 

それでもA様の場合、私としては売却と購入の活動を同時スタートしてもらい出来る事なら購入先行をオススメしたいような気がしました。

 

自宅の売買契約をしてしまえば、引渡猶予を取ったとしても少なくとも3か月程度では引渡しをするべきでしょうし、売買契約締結から引き渡しまでの期間があまりに長くなりすぎると買う人もちょっとイヤでしょうし、契約上のリスクもその分増えるので、できる範囲でその期間は短くした方が良いと思うわけです。

 

それと決定的なところでいうと、買替えという事は購入をするという事ですから自宅を引渡した後、賃貸住宅に引越しをすることになれば、

 

・引っ越し代金

 

・荷物の整理

 

・無駄な賃貸の契約費用などが、かかってしまうわけです。

 

しかも、賃貸住宅に入った後に購入物件の契約をしたら、また

 

・引越し代金

 

・荷物の整理

が必要なわけで、これって実際にするとなるとかなりの労力を要します。

当然、お仕事も休まないと、さすがに奥様だけで全部整理はできないでしょ?

だから、A様の手間が少ない購入先行をオススメしたいわけです。

A様の場合、売却が済んだ代金で購入物件のローン返済は一括でできてしまうため買替が済めばホントに楽ちんになります。

 

これが、ザ・楽ちん買替え(笑)。

 

手続きの流れを総合的に手作りをして段取りをして、無駄のない動きで進めていかないといけません。

 

で、とても重要な事は、返済はあくまでA様ご自身がするわけですから、ご希望をしっかり聞き本人にとって何が一番ベストなのかメリットとデメリットをしっかりとわかりやすく説明をし確認をするのは当然のことです。

 

全ての人が同じやり方では通用しませんので、自分なら何がベストなのかを考えることがとても大切な事なのです。

 

ということで、買い替え相談お待ちしております(笑)。