途中経過。先日ご相談の売主様の価格変更と、ひどい結果の後日談。

以前にも書きましたが、経過を書きましょう(笑)。

これね、売る人には、すごくためになるよ(笑)。

 

長文だけどね(笑)。

 

―――――――――――

 

昨年9月ころ、私が査定したAさん所有の某土地ですが、Aさんの弟さんが窓口対応となりました。

私が出した査定価格は2,900万円くらいだったのですが、私の事を信頼してもらえなかったようで他社2社に売却活動を頼まれました。

 

1社は、一応売却専門の大手。

もう1社は、地場の不動産屋さん。

 

初回価格3,840万円くらいだったかな(笑)。当然売れるはずもなく、気が付けば売却のみをする大手は媒介契約期間が終了した後、そのままフェードアウト、、、(笑)。

どうやら、所有者Aさんの弟さんの逆鱗に触れたらしい(笑)。

 

もしかして売れない物件扱っても誰にもメリットがないと気が付いたのかもしれません、、、。

というか、高査定したのが、この大手不動産会社なんですけどね、、、(笑)。

 

で、半年近くやって売れないので、3,580万円に変更。

そして、その2か月後くらい(今)、売却期限があと2ヶ月ちょっとに迫ってきました。

価格変更で、ついに3,180万円になりました。

(税制の関係で売却期限がありました。)

あらら、、、(笑)。

私が査定した額にどんどん近づいてきました。

査定価格は、売出価格と成約価格を検討して成約するであろう価格を算定するものですが、私の査定は、結果を見るといつもだいたい的を得ていることがほとんど。

(これは、自信持ってもいいのかもしれない、、、と最近少し思う。もちろん傲りは禁物ですが。)

まぁ、査定額は2,900万円前後くらいだったと思うので、そろそろ売れるかもしれないけど、もう11月になるでしょ。売却期限はあと2か月。

そろそろやばいよねぇ(笑)。

 

―――――――――――

 

【ここは、後日追記部分です】

 

大手不動産会社さんの査定価格が高額査定の3,600万円以上だったそうです。

で、地元業者も、そのくらいの価格なら売れるでしょうって言ってくれたんだって。

(いいかげんなものですね、、、(笑)。)

で、所有者Aさんの弟さんが、私と他社の査定金額を比較したら、私の査定額がかなり低かったので、私の事ぼろくそに陰口言ったんだって(笑)。

「あいつのところの査定は低すぎる! バカにしてんのか!!」って(笑)。

 

―――――――――――

 

税優遇を考慮した売却期限も12月末でしたから、もうお後がない、、、。

高すぎる価格で売りたいと欲張った代償は大きそうです。

年明け契約だと不動産譲渡所得税は500万円超になるのかぁ、、、。

本来なら払わずに済むのに、もったいないねぇ。

去年の9月に私に売却を任せていただいていたら、この500万円超の税金は確実に0円だったよね。

 

それにね、12月になると、相当真剣な人以外は探す余裕がないので不動産ってあまり動きがないんですよねぇ。

クリスマスあるし、年末年始があるし、12月中旬ころには人の気持ちはお休みモードですからねぇ(笑)。

この物件、けっこう府中から遠いところだったから、私も地域の事詳しくないので全然見当違いの査定をするといけないので、かなりの事例を収集して、ちゃ~んと査定したんだけど信用してもらえなかったから他社に委任されたんだろうね。

いやいや残念です。

 

でね。

どうして、私がこんな事書いているのかというと、それには理由があるんです。

純粋に、売主様自身が私に依頼をしないという判断をしているならいいんだけど、

所有者であるお姉さん(ご年齢は70歳以上)が不動産業者から騙されないようにということで、その弟さんが出てきたわけです。

で、お姉さんの代理をして、見る目のない眼で私を品定めしたわけです。

 

査定報告の時も、大人げないつまらないケチなことばっかり言うし、、、。

しまいには「行動計画、行動予定を一覧で出してくれ」って言うわけ。

そんなもの、何の意味があるのか、、、。

おおよそのことを決めておいて、後は、反響数やお問合せ状況を見て柔軟に対応するだけの事でしょ?

不動産取引には、かならず「相手」がいるんだから、、、。

 

なのに、理屈づめでつまらん事言ってわかってくれないんだよね。

事の本質よりも、つまらん重箱の隅ばかりつつくわけ(笑)。

私はね、質問されれば表裏なくちゃんと説明するんですけど、あ~言えばこう言うし、こ~言えばあ~言うし、ほんと素直に聞いてくれないんだよね(笑)。(ごめんなさい。本音で(笑)。)

(質問は良いんですよ。疑問であっても。知らないことを知るために、一生懸命な人であれば、私はとことんお付き合いしますから。)

それでね、この弟さんのことをホントすごい人だなと思ったのは、査定報告させていただいたのは、その弟さんが居住するマンション1階共用部分の応接スペース(個室ではない)だったんですね。

 

周りにたくさんの主婦がいるんですけど、全部丸聞こえで良いのかなぁって思うんですけど、全くお構いなし。

所有者であるお姉さんいるんですよ。そこに。

これには、びっくりしましたね。

プライバシーもなにもあったもんじゃないというね、、、(笑)。

逆に、そういう話をしているのを自慢げに聞いてほしいくらいの顔してたからね。

 

あれ?いいのぉ?って感じだったよね。

私にはその神経がわかりません、、、(笑)。

この弟さんだって、すでに定年退職しているから、60才を超えているので、私の方が全然年下なわけですけど、常識的に考えれば私が尊敬するべき相手なわけです。

私なんかは、年上を敬う気持ちって絶対に必要だと思っているから、それは丁寧に接しているんだけど、どうも私を見下げて疑って聞いているから、なんとかわかってほしいと思って説明したんだけど、結局はわかってもらえなかったんだなぁ。

(それも自由なのでいいんだけどね。)

 

人の話しを聞く時って、相手の年齢は関係ないでしょ?

子供であっても素晴らしい知恵があるものね。

学ぶことはたくさんあるはずだよ。

だから私は、相手が年下でも、ためになると思って絶対にバカにしないし、素直に聞く耳持ってるよね。

これ、人として当たり前のことなんだけどね。

 

60才にもなれば、その人の生き方が顔とか態度に出るわけですけどホントに表れますよね。

表情、態度、言動にね、、、。

だからね、ホント思ったんだけど、こんな弟さんを持ったお姉さんが気の毒だなって。

そして「こんな人のために、時間を割いて売却活動したくないや。」って思わせてくれたもんねえ。無駄な作業が減って、ありがたや、、、(笑)。

で、結局、他社に依頼しても売れなくて、価格がどんどん下がって、時間もムダに経過して、どんどん手取り額が減っていくわけだよね。

お姉さん、いいように弟さんに損させられちゃうでしょ。

ホント、かわいそうだよね。

そのお姉さん(おばあちゃま)が、人を疑わないようなかわいい表情しているんですよ。

だから、余計にかわいそうに思っちゃったよね。

 

この後どうなるのかな、、、。

たぶん、安くして叩き売るのかな。

こういうケースは、私の場合、悪い事例としてたくさんの人の参考になるので、売れるまでちゃんと見届けようと思っているんだよね。

私にご相談を下さった方々が失敗しないように、

良い意味での「悪い例」になってくれれば、私を疑ってくれたことにも心から感謝だし。

ホント、私、素直に思ってるよ。

私を断ってくれてありがとう。って。

そして、素直に勉強をさせてくれてありがとう。って思ってるよ(笑)。

おぉ~、私って怖いかも、、、(笑)。