つまらん不動産業界記事をみて思ったこと。

最近、不動産業界の問題点を取り上げる記事を見かけます。

でね、君たち本当のところ、わかってんの?っていう内容がけっこう多い。

 

知ったかぶっちゃって、「私は、すごくよく知っているんですよ!」って言いたいんでしょうけど、そんな簡単な事じゃないし全然違う事ばっかり言ってるからね(笑)。

 

こうすれば、良くなる(に決まっている。)から、こうするべきだ!

って言う人、私からすると何でそういう発想になるのか理解に苦しみます。

不動産業界の事を知らない人が、もっともらしい記事を見れば、そんなことやってんのかって錯覚してしまうんだけど、実際はそんな上っ面な事ばかりじゃないからね。

 

私は、この不動産業界の良いところも悪いところもそれなりに見てきたからわかるけど、

会社の規模や看板(ネームバリュー)はまったく関係なくて、どの会社でも営業マンは一匹狼で、一個人商店なわけだから自分の給料は自分で稼ぐしかないのよ。(これについては不動産業界以外も同じですよね?)

だけど最近は、チーム制にしたりすることもあって、やり方がだいぶ変わってきたんだよね。

ところがね、チーム制にしたりすることで活力が無くなったりすることがあって、結局のところ一昔前が良かったのか、今が良いのか微妙なところ、、、というのが私が思っていることです。

 

それに、不動産業界内で活動をしている人でなければ見えないことってたくさんあるんだよね。

そういったことを知らない人が、表面的な事だけを見て、もっともらしく書いている記事を見ると、なんだかあきれてしまうし、とても冷静に「ふーん」って思っちゃうのね。

机上の空論をいくら唱えたって、不動産業界の悪いところが良くなるようなものではないんだよね。

 

結局は、この業界だけではなく、一人一人のモラルの問題でしょうよ。

どの業界にも信義則という言葉があるけど、不動産業界にだってあるわけ。

【信義則とは】社会共同生活において権利の行使や義務の履行は互いに相手の信頼や期待を裏切らないように誠実に行わなければならないとする法理。となっています。

 

ほれ?どうです。

 

全ての人が仕事をする場合、この信義則が大前提にあると思わない?

私はね、スーパー、造園業、飛び込み、倒産、アルバイト、派遣、賃貸仲介、売買仲介など、業種的にはいろいろやってきたんだけど、なんだかんだ言っても信義則が全てのベースになっていたよね。

つまり、信義則がどの業界にも必要だし、それが守られなければ、表面的に何を変えたって何をどうしたって結局はダメなんだと思う。

営業マンで、自分の成績が一番大事って言う人いるでしょ?

とても素直で正直ですよ。そういう人は。

私はそういう考え方は悪い事ではないと私は思っています。

 

だけどね、その目的を達成するために利己的な考えではいけないし、努力して人の役に立ってその結果、自分のため・家族のためになるという考えだったらいいんだと思うんだよね。

でもさ、自分にとって上手くいくならウソ言っても構わないとか、あやふやな事を言っても構わないとか、ばれなきゃイイって考えている人。

不動産業界だけでなく、世の中にはいろんな人がいるわけね。

 

私なんかでも、グレーなことしますよ、はっきり言って(笑)。

でもね、それは当事者である相手に確認をして、メリットとデメリットもちゃんと理解してもらって、その上で本人が望むならの話しですよ。

前提は、私と相手方の信義則があっての話ですよ、もちろん。

 

↓こんな人(上司)もいるでしょ?

一生懸命努力して結果を出している営業マンに対して

「出来る営業マンは、できない営業マンのフォローをするのが当たり前だぞ。努力して勝ち取った自分の成績も、できない営業マンに分配してあげれば、周囲の人からの信頼も得ることができるから、更に人生が良くなるはずだ!」みたいに言う人(上司)。

これは、ホントダメだよね。

指導方法が間違っているよ、究極に。

ダメ営業マンを数字で助けたって絶対に良いことはない。

ダメ営業マンは努力が足りないからダメなんだし、努力の方向が間違っているからダメなんだから。

それを素直に直すことをしない本人がダメなんだから、どんなに周りの人間がフォローしたって駄目なんだよね。

ようは、間違った自分中心の考え方を修正するためのアドバイスが正しいんだと思うね。

出来ない人が全く成長しないし、できる人が嫌気がさしちゃうでしょ。

成長するどころか、甘える事ばかり、楽ばかり覚えちゃうでしょ。

で、その後一人でやっても結局できないから、すぐ退職しちゃうみたいな人。

そんなのダメ人間を育てる方法なわけ。

 

そんなことを、日常的に大人がやっているんだから、それを学ばされた子供たちがまともに育つわけないでしょ?それと同じだよ。

会社と、そこに働く社員がもっと人のための仕事として意識を高く持って、それが世の中のステータスになれば自然と変わっていくでしょ?

 

会社は、そんなところを評価対象として人事考課をしたらどうなんだろうかと思うんだよね。

(まぁできないだろうけど。)できたとしても、それを評価する人自身がダメだったりするでしょ?

えこひいきをするダメ責任者だって、そこら中にたくさんいるでしょ?

一時期、学歴社会みたいなのもあったよね。

今でもあるのかなぁ?

 

勉学はできるに越したことはないし、それ自体は素晴らしいこと。

だけど一番大切で一番根底になくてはいけないことは、お互いが甘えるのではなく、しっかりと信念を持って、人に喜んでもらって役立つことを考えることなんじゃないかな。

人が喜ぶことってなんだろうって考えるのはとても楽しいことだと思うんだよね。

で、人に喜んでもらうためのスキルが低いのであれば一生懸命勉強すればいいんですよ、信念もって。

そうやってたくさんの人のそういうプラスの気持ちが増えていけば、自己利益ばかり変に主張することがなくなるんじゃないかなって思う。

 

誰もが自分の人生をより良くしたいというのが欲望なんだから、そこにもっと素直になって、そのために、まず人に喜んでもらう!

一生懸命自分以外の人のために努力して評価してもらって、そしてさらに自分を高めて、高めた自分がまた人に役立って、そして努力して評価されて、、、、、、大切なのはその繰返しだよね。

という感じに良い循環ができる事が素晴しい事なんじゃないかなって思う。

 

表面的な事より、もっと奥深いことがあるんだからさぁ。

もっと、別の記事書いてもらいたいものだね。世の中のためにさ。

 

PS.今日はブログは書かないと宣言しておいて、書いてしまった(笑)。

何かいいネタをください、、、(笑)。