不動産の:2割減について

 

子供「ねぇパパぁ。建物って、買った後すぐに価値が下がるって聞いたんだけど、本当なのかなぁ。」

パパ「不動産は、買った瞬間に2割ほど価格が下がってしまうって言うのはよく聞くよなぁ。しかも、建物は20年経ったら金額が付かないとかもきくしなぁ。」

子供「へ~、そうなんだぁ。なんでなのぉ?」

パパ「なんでなんだろうね。パパにもわからないよ。」

子供「そっか。20年たっていても十分に住めるのになんか変だよね。」

パパ「そうなんだよなぁ、、、。」

 

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私も本当に不思議なんですよね(笑)。

でね、不動産営業マンがよく言うのはこれね↓

「新築物件は、購入したら2割価値が下がってしまうんですよ。新築の場合、広告費や利益が物件価格に含まれているから、その分が減額するからなんですよ。」

↑すっごく、もっともらしく聞こえますよね(笑)。

でもね、、、。

5,000万円が2割安で4,000万円にすぐになってしまうなんて、あり得ないよね、、、(笑)。

5000万円で買ったものは5000万円で売れる事ってあるし、、、。

家の状態にもよりますけど、購入後半年くらいだったらいくらなんでも4,800万円前後くらいでなら充分に売れる気がしませんか?(笑)。

5,000万円が4,000万円まで一気に下がってしまうなんて、やっぱりありえないよね(笑)。

 

 

【中古戸建の価格の決め方】

 

・新築も中古の戸建も、土地価格+建物価格だから土地と建物を分離して考えつつ、総額でも検討する。

 

・建物は税法上、減価償却期間(率)が決まっているので、それを査定で利用してきたのだけど、最近は査定方法もちょっと違ってきています。

 

とはいえ、現実にそぐわないし、なんだかシックリきません。詳しくは、とりあえず割愛。

【2割減のもしかして、、、】

2割減というのは、建物価格のみという事なら、それはまんざら嘘でもないように思ったりもしますね。

だって、新築戸建の建物価格は、700~1,300万円くらいの設定になっていることが多いからね。

不動産売買契約書を見るとわかるよ。

でもさ、価格の大部分が建物に占めるマンションの場合は、かなり疑問だよね。2割下がるかな?

考えてみて(笑)

(※誤解を招く場合があるので、詳しく知りたい方には個別にお答えします。)

 

 

【という事で私の独断と偏見による結論!】

嘘。ウソ。うそ(笑)。

総額ですぐ2割減なんてぜ~んぶウソだと思うよ(笑)。

 

 

【では、本当にすぐに安くなる物件って?】

購入者が、冷静な判断ができなくて、相場を無視してそれはそれは高く高く高~く買ってしまった物件を売る時、、、かな。

 

 

【では、高く買っちゃいけないの?】

そんなことはありません。

なぜなら、その人それぞれの価値観によって、購入と売却の価値が一致したものが成約価格であり、その累積が相場価格帯を形成し、その平均値が地域相場と一般的に言われるものだからです。

本当に欲しいものは買うべき。でもあまりに逸脱している価格なら絶対に売れないから、ちょっと待ったほうが良いんじゃないかな(笑)。

 

 

【という事で、私の独断と偏見による結論!】

その人の価値が見合うのであれば、買うのは間違いではありません。

でもね、あんまり高いものはオススメできませんね。

・・・結局こうなっちゃう(笑)。