先日、初めて沖縄に行ってきました。
沖縄って結構雨が多いらしいことを聞いていたのですが、とても良い天気でとても過ごしやすかったのでラッキーでした(笑)。
で、どうしてもやりたかった一つがコレ!
シーサー作り。
ハイ、こちら!
どうです。いいでしょ?
シーサーはね、沖縄県などでみられる伝説の獣の像のことなんだね。建物の門や屋根、村落の高台などに据え付けられていて、家や人、村に災いをもたらす悪霊を追い払う魔除けの意味があるんだ。
そして、男の子と女の子がいるんだよね。

男の子の方は、口を開けている方で、「口を開けた方が福を招き入れる!」「魔を吸い込む!」という事らしく、その一方の口を閉じているのが女の子方なのですが、

「福を逃さない」などといった効果があるそうです。
女の子にはリボンをつけてみました。
シーサーの世界でも、男はワイルドなんだね(笑)。
で、沖縄ではね、たくさんの建物があったんだけど、シーサーがあちこちの建物に飾ってあるんだよね。これって地域柄なんだね。とても沖縄っぽいと思ったね。
ちょっと昔の日本の味を残した雰囲気で、すごく良かった。
1~3月はほとんどお休みをいただいていなかったから本当に久々に楽しかった。
で、私がシーサーを作った時のポイントがあってね。ここで解説しよう(笑)。
1.マヌケな表情である事。この方が愛着が持てる。
2.男の事と女の子が仲がよさそうなこと。これは大切であーる。
3.男の子はワイルドに、女の子はかわいく。私はワイルドではないけどね(笑)
4.小っちゃくて場所を取らないこと。これは大切であーる。
こんなところかな(笑)。
で、シーサー作るのって、結構簡単で小さな子供でも誰でも挑戦できます。
たしか、この粘土の量で2,000円ちょっとだったんだけど、焼き上げる時間が2時間程度だから、だいたい3時間もあれば充分にできてしまいます。
沖縄行った人は、やってみると面白いと思いますよ。
あぁ、また行きたい(笑)。
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