今月は、契約の予定と見込みが目白押し。
土地の売買契約
中古戸建の売買契約
土地の売買契約
新築戸建ての売買契約
今のところはだいたいこんな感じになっています。

売却委任もいくつかいただけそうなので、それは含めずにおいといて、今月・来月も忙しそうです。
本当にありがたいことです。
さて、私の仕事の信念としては、ハートのある仕事をしたいと常々思っています。
ハートがあれば、いろんなことが前向きになれるし、何と言っても、契約ノルマ等が一切ないので何が何でも今月1本!なんてことさらさら考えないで、心に余裕を持ちながら、目の前の事を楽しくそして一生懸命当たってゆくことができます。
それに、当たり前のことではあるけれど、お客様に喜んでいただくという当たり前のことをしっかりとすることができます。
この姿勢が、業界人として最も大切な事なんだと思っています。
最近、宅建業者に連絡をした際にすごく対応の悪い人なんかもいるのですが、そういうところは敬遠させていただいております。というのは、何かあった時にお客様への対応をしっかりやってくれなさそうだからです。
"売れればいい”という臭いがプンプンしてくる。
これ、いやです。
やはり、こちらの意志が通じて理解してくれる人でないと危ないです。
売ったら終わりと考えたくはないし、お取引後にお客様に不利益があるような仕事はしたくないわけです。

例えば今日あったのは、お客様に新築一戸建てのご紹介をするために、物件の確認を売主様にしたわけですが、電話しても名乗らないし、めんどくさそうに話をするし、その物件が違反建築だという事も言わないし、、、。
その挙句に、とても失礼なことを言ってくれました(笑)。
だから、この物件の紹介はストップしました(笑)。
平成28年10月に新築しているのに、なんで、違反建築なんだろうと不思議に思うのですが、あるんですねぇ、、、。
正直、驚きました。
そして、
・・・その自分中心の話し方ってなんなんだろうと、年輩者相手に悲しくなりました、、、(笑)。
こういう態度で業務をしている馬鹿者は、だんだんお客様から見透かされていくんだと思いますが買主様は、売主様とは契約締結の時に初めてお客様は顔を合わせることがほとんどなわけですから、土壇場で断ることもしづらいでしょう、、、。
だから私が代行して、その点も含めて確認をさせていただいて、信用に足る人(業者)なのかというところも見させて頂いています。
判定基準は、会社の規模ではありません。
相手の真摯な対応だったり、言葉遣いだったりを見ています。
そしてお会いした時、必ず見るのは相手の眼。
目は口ほどにものを言う。
まさにその通り(笑)。
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