先日、ある不動産の取引にあたり、地域のゴミだしについて●●市役所に確認をしたところ、
地域の資源ゴミ回収場所については市では管理していないので、各町会にご自身で確認をしてくださいと言われました。

なので、数日前に現地を歩き、周辺の皆さんにヒアリングをするため、名刺を渡しながらお声掛けしておりました。
ご近所のAさん宅のインターホンを押すと、女性が返事をしてくれました。
すると、丁寧にいろいろと教えて頂きありがたかったのですが、私の背後から「なんの用だよ!!」
とおじいさんが怒りに満ちた荒げた声で話しかけてきました。
私は、インターホン越しですが、Aさんと話し中です。
わけのわからんおじさんがまたクレーマー的な事言ってくるのかなぁと思ったので、取りあえず頭だけ下げつつ相手にしませんでした。(たまに、こういった"勝手にリーダー的地域の守り神”みたいなのがいます(笑)。)
そしてほどなくしてインターホンの会話が終わったのですが、まだそこに突っ立っていて、こちらを睨みつけています。
どちら様ですかと聞くと、インターホンで話しているAさんのご主人でした。
なるほどぉ~(笑)。
それで、私が●●という理由で皆さんに話を伺っていますという話をすると、
「俺んとこは絶対に協力しない!自分たちで勝手にやってくれ!」というわけ。
で、こういう人を相手にして、怒鳴り声をあげたりされると厄介なので腰低く丁寧に対応し、そこから離れることにしました。

そして私が数軒のかたに声をかけている時、Aさんのご主人が外で電話をしてるのが見えました。
ほどなくして、向こうの方から警察官が自転車に乗ってきました。
もしかすると、さっきのAさんのご主人は、私の事不審者として通報したのかなぁ、、、(笑)
と思ったので、私の方から、「おまわりさん、もしかして私の事をお探しですか?」って逆質問!。
我ながら、さすが!(笑)。
すると、警官が「この当たりでたばこを吸っている人がいて迷惑をしているという通報があったので来たんです。ご存じないですか?」って言うわけ。
で、その犯人(?)を発見できない警官に頭に来たのかAさんのご主人はその警官を呼び止め、怒鳴り声を上げました。

Aさんのご主人 「おい!お前(警官の事)はなんであいつのこと注意しないんだ!
あそこのバカ野郎の家だよ!タバコ吸ってんだろ!」
警官 「私が見たときはいなかったので、、、。」
Aさんのご主人 「俺が通報してんだろ!パトロールちゃんとしてんのか!」と周辺に響き渡る怒鳴り声をあげました。
でね、私、"あそこのバカ野郎”のこと見たんだけど、自分の敷地内にいたし、たばこのにおい全然しないんだよ、、、。これ、ふつうに文句言えないでしょう、、、(笑)。
警官も困ってましたね。
こういうAさんのような人って、本当に困った時誰も助けてくれないから似たような態度している人は気を付けた方が良い。
しかし人相ってその人の歴史を物語るよね。
ホント醜いもの。顔(表情)も心も。
同じ歳とるんなら、笑顔が染みついた顔になりたいよねぇ。
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