不動産流通業界には、4つの団体があります

 

不動産流通業界には4つの団体があります。

業界団体とは、

事業者または事業者団体によって設立された非営利団体で、

不動産流通業界では4つの団体が設立されています。

 

大多数の宅地建物取引業者がいずれかの団体に加入し、

各団体は、加入業者の育成や指導、消費者からの相談、

不動産流通市場の発展を目的とした政策提言などの様々な公益事業を展開していますが、

団体によっての大きな違いはそれほどありません。

 

●公益社団法人 全国宅地建物取引業協会連合会

(当社は、この宅建協会の府中稲城支部に所属しています。)

 

全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)は、

各都道府県にある宅地建物取引業協会(宅建協会)の全国組織として

設立された国内最大規模の業界団体です。

 

会員業者数は10万弱にのぼるため、大半の不動産屋が「全宅連」に加盟しています。

「宅建協会」と省略して呼ばれる。

消費者保護を目的に、不動産に関する調査研究・情報提供事業、普及啓発事業、

人材育成事業等を中心とした公益事業を行っています。

 

●公益社団法人 全日本不動産協会

 

全日本不動産協会(全日)は、業界最古の団体で、会員業者数は3万を超えます。

「全日」と省略して呼ばれる。

中小の不動産屋で、宅建協会に加入していなければ全日に加入しているケースがほとんど。

消費者の安全と信頼を確保することはもとより、宅地や建物の有効利用を促進するなど、

社会への貢献と業界の健全な発展に寄与するよう活動しています。

 

 

●一般社団法人 不動産流通経営協会

 

不動産流通経営協会(FRK)の会員業者数は300弱だが、

大手不動産(三井のリハウス・住友不動産販売・東急リバブル等)・

中堅不動産会社が会員となっており、大手不動産グループともいえる。

 

「FRK」と省略して呼ばれる。

 

不動産流通業を通じて国民の住生活の向上を図るために様々な公益事業を推進しており、

不動産取引の安全・円滑を期するため、

会員業者の従業員の資質向上等を目的とした研修やセミナーを開催しています。

 

●一般社団法人 全国住宅産業協会

 

全国住宅産業協会(全住協)は、どちらかというと建設会社の中堅企業が

会員となっているケースが多く、FRKなどと重複して加盟している業者も多い。

 

「全住協」と省略して呼ばれている。

 

良質な住宅の供給と住環境の創造のため、それぞれの基盤をより発展させ、

さらに社会に貢献できる協会として努力しています。

 

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全国住宅産業協会については、私は知りませんでした、、、(笑)。