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プラス思考の男、、、(私)【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

喜ぶ男性

私の心の中では、こんなだったり、、、、

喜ぶ男性

こんなだったりします(笑)

目次

辛い時も「楽しい」と感じることが大切

誰かが言っていました。
生きていくこと自体がつらい事なんだよ。お母さんのおなかの中にいれば、栄養を自動的に送ってくれるし、自分は何もしなくてもいいでしょ。おなかの中にいる時が一番楽なんだよ。」

・・・・・・なんだか、ごもっとものような気もしますが、
私には「この人、人生を完全に逃避しているな、、、。」と思えなくもありません(笑)

私は、自分がつらい時は、あえて「楽しい」と考えるようにします。
(理由)
辛いことを乗り越えて、それをマスターできれば、自分の知識となり対応力となり、より人に役立てられる自分に成長することができるから、と考えているからです。
今がつらくても、努力をして頑張れば、後で必ず楽しい時が来る。
そう思えるから、辛いことも頑張れるのです。

まずい状況の時は「より楽い気持ちで」

泣いて喜ぶ男性

これはかなり前の事です。
不動産売買の決済引渡しの日に、売主様が不動産の権利証(登記識別情報通知)を自宅に忘れてしまいました。
買主様が目の前におりますが、所有権移転申請手続きができません。
これは、冷や汗をかく場面ですが、本日中に所有権移転申請手続きができれば、何とかなります。
(といっても買主様の了承を頂けたらの前提です。)

買主様には申し訳ないのですが事情をご理解いただいて、車で売主様ご自宅まで権利証(登記識別情報通知)を取りに行きました。

ところが、道路が混みあってしまって、片道約2時間もかかってしまい、別の意味で焦りも、、、(笑)

こういった状況は、あまりよろしくない事であることは間違いありませんが、何年か経てば、笑い話にしかなりません。
つまり、自分がこのことに対して、どう受け止めることができるか?
感受性の話しなのです。
まずい状況は自分の気持ち次第で楽しくできるのです。
(とはいえ、相手に迷惑をかけている事実はしっかりと受け止め、お詫びは必要です。)

楽しい時は「楽しく」

ホッと一息する営業マン

楽しい時は、誰だって楽しいのですが、楽しいという気持ちは、人によってちょこっと違いがあるはずです。

私は、私のアドバイスによって皆様が不安がなくなり楽しい気持ちになってくれると喜びを感じます。
Aさんは、誰かの愚痴を友達と言い合っている時に喜びを感じます。
Bさんは、部下にパワハラができる瞬間、喜びを感じるようです。

どうでしょう。
人によって楽しいと感じる事柄は違うのです。

楽しいと言っても、楽しさには種類があり、人それぞれに感じ方が違うのです。
なぜなら、生活してきた環境、接してきた人、教育など様々な違いがあるからです。

最終的に楽しくするんだ、という気持ち

楽しくアドバイス

私が高校を卒業し、すぐに就職した会社では同期組が20人くらいいたかと思います。
同期組の仲間の多くは、とても楽しそうに見えました。

お昼の休憩時間もいろんなお話しを仲間同士でしていて、だれもが笑顔でした。
(一部愚痴集団がいましたけど、、、。)

私も楽しかったですが、目標を持って仕事をしていたこともあり、休憩の時、みんなと話をするよりも仕事がしたかったのです。一部、人の悪口を言ったり、愚痴を言っている人がいましたが、そういった意見に同意するのは嫌でした。

だから、休憩時間は人より少なく、すぐに売り場に戻って仕事をする事が多かったかもしれません。

そんな私だったので、周囲の仲間とは少しズレがあったと思うので、当時、ちょっと浮いていた感はあったかもしれません(笑)

いずれにしても、最終的に自分の目標のために頑張ってきました(つもりです)。
最終的に自分が設定したゴールに到達することが楽しさを倍増させるのだと思います。
そしてゴールに到達したら次の目標を持ち、それに向かって努力していく。
そしてクリアする。
それを繰り返しているうちに、どんどん自分が成長できる。
これって、本当に楽しいと思います。

良い意味で、バカになろう!

元気な少年

真面目は良い事ですが、まじめ一辺倒ではダメだと思います。
最近では、バカもやります。
何がバカなのかわかりませんが、羽目を外すことはあります。

時に「バカになる事」は、人生においての潤滑油であり、必要な事なんだとつくづく感じるようになりました。

それに、あんまりにも頭が良すぎる人って、なんとなく近寄りがたいですよね(笑)
私は上から目線で、高圧的で、頭が良くて、頭の回転が速すぎる人は苦手です。
なぜなら、話しをしていてもそのスピード感に対応できないからです(笑)

「わから~ん!」
私は、わからないことは、恥ずかしがらずに正直にわからないと言っています。
そして素直に教えていただくようにしています。
そうやってバカ正直に生きています(笑)

私は、カッコつけるのは苦手です。
カッコつけたって、本当の自分は見透かされてしまうと思うからです。
だから、本音を演じる自分そのものが一番素晴らしいのです。

それでいいと思っています。

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