
警視庁によると4月10日、府中市是政にある建設会社の寮の1室から「部屋に爆弾のような不審なものがある」と110番通報がありました。
駆け付けた機動隊が不審物に爆発する恐れがないことを確認し、さらに室内を調べたところ、スーツケースの中から拳銃10丁と実弾200発以上が見つかったということです。
拳銃が見つかった部屋には以前、この会社で働いていたフィリピン国籍の29歳の男が住んでいて、4月13日午後1時半ごろ、府中警察署に出頭したそうです。

4月10日は、売却を任せられたマンションにいまして、まさにご近所でした。
パトカーがサイレンを鳴らしながら、猛烈にスピーカーで声を上げて、走っていました。
何かあったのかなと思っていたのですが、これだったんですね。
私の自宅が近いもので心配ですが、警察が、こうやってすぐに動いてくれるのは、とても安心です。
ご近所には、是政保育園、是政八幡神社、東京競馬場、たまや食堂本店、JAマインズ是政支店等があり、どこも私が足を運んだことのある場所だったし、本当に驚きました。
その建設会社は、行き止まり道路奥なので、関係者以外は歩かない場所なので、そういったところを保管場所として狙ったのかもしれません。
しかし、よく見つけてくれましたよね。
しばらくは、気を付けながら様子を見た方が良いですね。
今回思ったのはこれです。
世の中には、自分たちが知らないだけであって、危ないことがたくさんあふれていること。
これを機会に子どもたちには、世の中には楽しい事もあるけど、怖いこともあるという事をしっかりと認識させようと思います。
もちろん、怖がらせすぎてもトラウマになってしまうので、その点は気をつけながらと思います。

皆さんも気を付けて下さい!
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