数十年度に一度の災害?データで見るハザード情報

先日の台風19号では各地に多大な被害が発生したことが報道されました。

私自身、多摩川の近くに住んでいるのでちょっとビビりました。

マンションの2階とはいえ、多摩川の堤防が決壊したら、もしかすると水が来てしまうかもしれないギリギリの高さだからです。

上階の知り合いから、万一の時はおいでと言われていたので少し安心でしたが、少なくとも貴重品と少しの食糧くらいはいつでも持ち歩けるように、保管場所等をチェックしておかないといけないのです。

 

 

高額保険金支払い事例

報道に併せて、世間一般ではハザードマップの確認をするよう推奨していますが、まだまだ認知度は低いというのが実情です。

 

(一社)日本損害保険協会では、「風水害等による高額保険金支払事例(見込み含む)」を公表しています。

http://www.sonpo.or.jp/news/statistics/disaster/

 

日本損害保険協会のデータによると、

過去の高額支払保険金事例のトップ10は、

・この5年間で5回発生し、

・平成30年は3回発生しています。

 

各市町村が作成しているハザードマップを見ると「数十年に一度の大雨が降った場合の浸水予想です」といった文言が記載されていることが多いのですが、最近の異常気象や大型台風の勢力・頻度を考慮すると「数年に一度」とか「1年に1度」といった回数になっていて、今後、もしかすると台風等の頻度が多くなっていくのかもしれません。

 

 

1974年 狛江水害のこと

1974年(昭和49年)8月31日から9月1日にかけて、台風による大雨が降りました。

幸い府中市では多摩川の決壊はありませんでしたが、狛江市緒方地先(狛江水害)では堤防が約200mにわたり決壊し、一戸建て19棟が流されました(死傷者はいませんでした)。

 

ハザードマップに記載されたリスクは、「いつか被害が発生する」と考えておき、万一そのリスクが発生した場合にどうするか家族全員で事前に検討しておくべきでしょう。

 

 

リスク対策は事前に考えておこう!

府中市のようなおおむね平坦地であっても、地震や台風、大雨の被害は見逃すことができないリスクと考える必要が出てきたように思います。

 

仮に保険金が支払われたとしても、それだけではカバーしきれないものもあります。

被害に合わずにすむ方法があれば、それを事前に考えておきましょう。

 

当社では、お住い探しをされている方には、ハザードマップの説明を必ずして、ご理解をいただいておりますので、納得して物件探しができると思います。

多くの市区町村では、今ではインターネット上でハザードマップを公開していますので、ご覧いただく手間もかかりません。

 

そちらも合わせて、ご覧になっていただければと思います。

 

 

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