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売却不動産の囲い込みの害【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約21年 松田の本音ブログ

囲い込みとは、売主様から委任を受けた物件を他社のお客様へ紹介させない行為です。

どうしようと困惑する営業マン

売主様は、不動産仲介会社に売却の委任をすれば、どんどん紹介してくれていると思われるでしょうが、意外とそうでもないのが現実です。
某大手の仲介会社では、委任を受けると最低でも1か月半は契約予定と偽ったり、お話しが入っている等の理由で、他社からの問い合わせを断ります。
また、他社から購入申し込みが入っても、満額ではないという理由で、売主様にその事実を報告せず、そのまま断ってしまう不届き者もいるのです。

鼻水垂らして怒り笑っている

看板を信用するのか、それとも人(担当)を信用するのか、という事ですが、結局のところ営業マンは売り案件があれば、自分の売上のためだけに仕事をするのです。そうせざるを得ないといったほうが良いかもしれません。
だからこそ、両手契約を強く欲するわけです。
(両手契約とは)
売却の委任を受ければ、売主様からは仲介手数料を必ずいただけるのですが、同じ1つの契約であれば、自社のお客様で契約をして、買主様からも仲介手数料をいただきたいのが本音になります。つまり、売主様と買主様双方から仲介手数料を受領することを両手といいます。それに対し売主様からだけの仲介手数料の事を片手と言っているわけです。
大手の仲介手数料率は1件成約当たり5%を超えるといいます。(最高が6%、最低が3%です。)
私が大手にいるころ、そういった正確な情報が回ってきましたが、確かに名だたる大手はかなりの割合で5%以上なのです。
つまり、売り案件の受託が20件あったとすると、そのうちの17件は両手契約をしているという事なのです。
という事は、他社をできるだけ排除して、自社のお客様だけで売主買主をマッチングができるように最注力(情報操作)しているという事になります。
所詮大手と言っても、全ての不動産取引の取扱件数からしたら氷山の一角であるので、たかが知れている件数なのです。
もし、他社を排除せず、他社のお客様で契約ができていれば、もっと高く売れたかもしれないのです。
そういった、背任的行為も不動産仲介業界では、罪悪感なく、ごく普通という感覚で以前より行われてきており、今でもそのような事を行っているのです。
弊社はそのような背任行為はしません。
売主様・買主様・仲介会社の全員が笑顔になれるよう、しっかりと正直に誠実に営業活動を行ってまいります。
常に得をするのは、依頼をされている売主様、そして購入することで幸せを手に入れる買主様、そして最後にお手伝いをさせていただいた仲介会社となるわけです。
私は、両手契約自体を批判するつもりはありません。一般のお仕事と同様、当然の営業行為と言えるからです。
しかし、売主様を欺き、損をさせる行為がどうしてもセットになっている業者が後を絶たないため、それに対しておかしいと言っているにすぎません。
大手看板商売は心のある仕事はなかなかできない、それが現実なのかもしれません。

わくわくうさぎ

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■この記事を書いた人■

松田博行 (東京都府中市在住)
株式会社わいわいアットホーム 代表取締役
東京都府中市を拠点とする「住まいと資産の総合実務家」。
著書『不動産・相続・終活のホントのところ』(令和8年1月11日出版)。

≪保有資格等≫
●公認不動産コンサルティングマスター(相続対策専門士/エバリュエーション専門士)
●宅地建物取引士 ●宅建マイスター ●損害保険募集人 ●シニアライフカウンセラー上級

≪活動エリア≫
東京都府中市を中心に多摩地区全域、東京23区

≪得意分野≫
相続不動産の売却・活用、空き家対策、測量・解体・建築までのワンストップ対応。『不動産売買・相続・終活の相談窓口』として人生まるっとサポート

≪こんな人≫
4人家族のパパで府中市内に在住。
サラリーマン時代、会社が不動産を爆買いして倒産。
『不動産知識とお金』が人生を左右させることを痛感。
自分自身が不動産を学び、教える側になれば、自分の存在意義になると確信。
常に正直がモットーであり、不動産業界の不正に屈しません。

【著書等】
●「不動産・相続・終活」のホントのところ
●顧客に寄り添う不動産コンサルティング 問題解決の事例Ⅸ
●ゴールドオンライン(幻冬舎)(全9回連載)

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