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不動産仲介会社そのものが『悪』だと思います【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約21年 松田の本音ブログ

ニンジンをぶらさげます

不動産仲介会社自体が、ホント悪だと思う時があります。
会社は、人参をぶら下げる側だから、ホント立場が強いのです。

会社は人に働く場所を提供します。
働く人は給料を取るために労働を提供します。
これはただの労務契約によって成り立っています。

本来、労務を提供する者と、給料を支払う者は、お互いの協力で成り立っています。
会社は安全策として固定給は低めに設定し業績によって賞与を支給します。
従業員が働く最大の理由は給料を取ることですから、一生懸命売上作りに励みます。

営業マン、時間に追われる

その一方で、高いノルマ(成果)は達成しなくてはなりません。
なぜなら、給与のうち『賞与の割合』がとても大きいからです。
売上ノルマを達成するためには、グレーなことでもやらざるを得ないのが、不動産仲介営業マンです。

最近では、法令順守が謳われ、会社はグレーやブラックなことはするな!という体は取っているように見せていますが、実態はそうではありません。
現場の責任者と従業員は各々の生活を守るためには数字という結果を出さなくてはなりません。
会社というのは、社員の弱いところを知っているから、そこを付くわけです。

社員の気持ちは
(1)給料 を上げたい
(2)昇格 したい 
(3)チャレンジしたい気持ち です。

そこを上手につかれると、言いなりになるのが多くの人です。
大衆が右を向けば、自分が納得していなくても同調圧力という心理が働き、自分も右を向くのです。
悲しい事ですが、大勢の方に当てはまります。

会社は正義の顔をして社員の弱みに付け込みます。
会社の指示を守れば営業はなかなかうまくはできません。
会社の指示を無視すれば評価が下がります。
それでいて、結果だけは求められます。

成果が出ない営業マン、深夜まで働く

社員は、うまく結果を出すしかない!となるのもわからなくもありません。
不動産を取り扱う我々には不正やお客様を落とし入れることがあってはいけませんが、社員各々にも生活がある以上、理想論ばかり言ってられない状況もあります。
その様に社員を追い込んでいるのは実は会社の仕組みそのものです。

会社は数字が作れない不動産仲介営業マンには温情はません。

ホントにドライな世界です。

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■この記事を書いた人■

松田博行 (東京都府中市在住)
株式会社わいわいアットホーム 代表取締役
東京都府中市を拠点とする「住まいと資産の総合実務家」。
著書『不動産・相続・終活のホントのところ』(令和8年1月11日出版)。

≪保有資格等≫
●公認不動産コンサルティングマスター(相続対策専門士/エバリュエーション専門士)
●宅地建物取引士 ●宅建マイスター ●損害保険募集人 ●シニアライフカウンセラー上級

≪活動エリア≫
東京都府中市を中心に多摩地区全域、東京23区

≪得意分野≫
相続不動産の売却・活用、空き家対策、測量・解体・建築までのワンストップ対応。『不動産売買・相続・終活の相談窓口』として人生まるっとサポート

≪こんな人≫
4人家族のパパで府中市内に在住。
サラリーマン時代、会社が不動産を爆買いして倒産。
『不動産知識とお金』が人生を左右させることを痛感。
自分自身が不動産を学び、教える側になれば、自分の存在意義になると確信。
常に正直がモットーであり、不動産業界の不正に屈しません。

【著書等】
●「不動産・相続・終活」のホントのところ
●顧客に寄り添う不動産コンサルティング 問題解決の事例Ⅸ
●ゴールドオンライン(幻冬舎)(全9回連載)

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