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人は変わることができます!息子と「是政~中河原」の散歩【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

家族
目次

息子と散歩です(笑)

昨日、小学校5年のむすーこと多摩川周辺をを散歩しました。
スタートは府中市内の是政橋あたりからスタートです。

中河原方面にある郷土の森公園の方まで歩き、また是政橋まで戻り、コンビニによって、更に二ケ村緑道を通って、また郷土の森公園方向に。そして、歩いた事のない道をわざと通って、自分たちにとっての新しい道を発見。
こうやって歩くと、今まで見た事のない景色が見れたりして、結構楽しかったりします。

場所を変えてコミュニケーション

昨日は気温が温かくなったので、息子と二人で散歩しました。
なんでかというと、子どもなりに色々とわからない事や不満などがあるので、そういったことを、自然の中で話したいなぁと思ったのです。
そして受け止めてあげたいなぁと思ったのです。

学校での事。先生の事。友達の事。勉強の事。

小学校5年生といえば、そろそろ自我が目覚めて思春期に突入します。
ここで、対等に相談ができる相手がいる事は素晴らしい事なのです。
(対等といっても、私が親であるので、やっぱり上下関係はあるので対等ではありませんが、、、、。)

場所が変われば環境が変わるので、いろんな景色を見たり、運動をしている人たちを横目に見たり、風を受けたり、太陽にあたったりと、普段と違う環境で話しをすると、また違ったものになるのです。
自宅から、こういったちょっと散歩をしながら話しができる環境が近いというのは、とてもメリットだなぁと思った瞬間でもありました(笑)

子供は学びと共に進化し成長する

空飛ぶ猫

「子供は進化し成長する」
これは、私の持論です。

子供は、これからの日本や世界の将来を担っていく大切な人材です。
ですから、親(と社会)が一生懸命育てなくてはいけません。

間違いは正してあげる必要があるし、正しい事は褒めてあげて、もっと成長させることが大切だと、つくづく思います。

例えば、超高性能なパソコンがあったとしても、そこに超優秀な素晴らしいプログラムが入っていない場合を想像してみて下さい。
器が素晴らしくても、中身がなければ、ただのガラクタなのです。
器が多少小さくとも、プログラムが超素晴らしければ、それは優秀なパソコンとして、とても便利に利用できると思います。

人も同じです。
子供はいわば、まだ器の小さいパソコンと同じです。

子供(人)のすごいところは、成長と共にパソコン(人)自体の性能がアップできるのです。
つまり、より素晴らしいプログラム(教育)を詰めていけば、素晴らしい人へと成長するのです。

以前、どこかの大人の発言でこういうバカな発言を聞いたことがあります。
「(すべての)子供は変わらない。」
言葉の前後を鑑みると、子供は教育をしても、一生変わらないという趣旨の発言だと私は受け取りました。

これ。大バカだなと思いました。
(あぁ、また本音ですみません、、、(笑)。)

こういう事を言っている大人は「自分の子どもも当然に成長しないはずだ」とあきらめているのかなと思えます。
まぁ、それも自由です。
私が他人様の意見や考えに対し、どうのこうのいう問題ではありません。
これも私の持論です。
(各ご家庭でいろんな事情だってあるのかもしれませんから、一概にバカだと思うこと自体ダメだと認識していますので、誤解なきよう、、、(笑))

たくさんの会話を通じて自分も学べる

喜ぶ営業マン

子供は、大人と比較すると経験や場数が少ないため、どうしても大人の話しを理解することが難しいのです。
当たり前ですよね(笑)
どんなに本を読んだって、その事柄に直接経験したり触れることがなければ、なかなか理解することはできないのは当然のことです。

だから、子供が経験したことを通じて、子どものレベルに合わせて、たくさんの会話をすることが大切であると思うのです。
昨日、多摩川周辺を二人っきりで散歩しながら、いろんな話をしたのですが、今日の朝、息子が学校に行くときに一言。

「パパぁ!今日も多摩川行こうね!」

私は、思わず笑ってしまいました。

と同時に、こういう風に息子から言われるってホントうれしいです。
息子がこういう風に言うという事は、いろんな話しができたことが、とっても楽しく充実していたという事なんだと思います。
そういう意味でも良かったなと思うのです。

息子に限らず、子供たちは、常に未知の経験を積んでいく時期なので、それらを経験している親が、子供の立場になってサポートすることはとっても大切だと思いますし、そういった経験をすることが自分自身の良い思い出になったりするし、みんなの心が丸くなる感じがします。
子供が理解できないのなら、どうやったら理解してもらえるのか話し方を工夫することも、親自身の学びの時間だったりもするので、結構楽しいのです。

私が思う事。まとめ

にんげんだもの みつを

子どもの考えは変わらない。
そう考えるのも人の自由です。

それもいいでしょう。

でも、私は、何歳になっても変わらない人はいないと信じています。
もちろん、変わろうと努力をしない人は、一生変われない事くらい知っています。

変わりたい!
何かをしたい!
そう、心に強く思えることができて、本気で取り組むことができれば、その人は絶対に変われると思います。

自分の子どもについては、成人するまでまだまだ時間はあります。
世のなかの人に役立つことができる人格を身につけさせることが、親にとっての責務だと思います。

なので、、、色々と工夫しながら楽しみながら過ごす毎日が楽しいのです。

最後に。

大人だって教育を受ける必要があり、自分から学ぶことで、物の見方が変わると思うのです。
何才になったとしても、人としての成長は絶対に必要だと思いますし、できるはずです。
諦めさえしなければ、自分が思った自分に、必ず変わることができると信じています!

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