
私は、高校卒業後、株式会社ダイエー(大型スーパー)に入社しましたが、その後数か月で退職し、誘われた日本一の会社を作る!という目標をもって転職したのが運のつき、、、、(笑)。
苦難の時代10年ちょっと。
倒産を経験(社員という立場でね)。
そして、人生に疲れてアルバイト、派遣業とかやって、不動産業界に入りました。
そして、ラッキーな事に今のツーマ(妻)と結婚することができました。
うちには、小学校6年の息子と小学校4年の娘がいます。
他人様からどう映っているかは知らないけど、私にとって、子供たちは最高にかわいい。
えぇ、親ばかです(笑)。
親の背中
私の父は、すし屋でした。
一応自分で自営業をしていて、そんな親を見てきたので、自分で会社を作って独立起業するのに、何の抵抗もありませんでした。
今は、自分が親という立場で、子供たちを教育しているわけですが、
何と言いますか、子供は親の背中を見て育つと言いますよね。
特に男は口数少なく、背中で語れみたいなね、、、(笑)。
私は背中では語れないので、口で語っています。
で、事務所でお客様対応をしている時に、たまに子供たちが物を持ってきてくれるのですが、
私がお客様と接しているのを見ることによって、あれ?なんだか、いつものパパと違うなぁとか、感じてくれるんだと思います。
事務所に来れば、たくさんの書類とかがあって、その量とか書いてある内容とか、わけがわからないなりにも、なんだかえらい事をしているというのは、肌で感じるものなのでしょう。
で、私のちょっとしたときに、私の背中が子供に話しかけているのかなと想像したりします。
背中は、自分の心がにじみ出るもの
私は思うんです。
自分の背中は、普段の自分がしている心がにじみ出るものなんだと。
自分自身の心をニュートラルの状態にして、
人の利益と損得を相手にしっかりと伝えて、
冷静に判断をしていただくことが最も大切だと思うのです。
それがしっかりとぶれない事で、お客様に対して一貫して喜んでいただくという事を貫くことができるのです。
そして、自分の子供たちにも言えます。
断言できます。
人の喜びを一番に考えるという事を。
それでこそ、自分自身も後ろめたいことがなく、行動できるというものです。
これからも嘘は言わない
これからもウソは言わない。
これだけ。
ただこれだけ。
すごくシンプルだけど、ウソを言わなきゃ契約ができないバカ営業マンがたくさんいる中で、
自分自身はウソなく正しく生きたいと思います。
(まじめにやっている人もたくさんいます。)
ホントに、
心底ウソをつくことがイヤです。
人を騙すことがイヤです。
そして、その人を落とし入れない生き方を、私の背中を通して、自分の子供たちにも伝えたいと思うのです。
悪いことすれば、いずれ返ってくる。
それをしっかりと自分の頭と心に叩きつけて、社会やたくさんの人に喜ばれる人になってほしいと思います。
その為に、まずは私自身が、それを自ら行動するしかないと自戒しています。
これ、自由気ままな私の本音(笑)。
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