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もしかして辛辣?ブログコメント【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

なるほど!の営業マン
目次

ブログコメントを頂きました

松田さんご自身は、自分を信用できる人間だと思っていらっしゃいますか?

当社ブログへのコメントより

ドキッとします。
久々に、ブログコメントが来ました。
うれしいです。ありがとうございます。
当社のブログでは、ブログコメントがあると、アラームが鳴るようになっています。
毎回、このアラームはビビります(笑)
小心者の松田は、いつもビビってばかりです。
で、記事上部のようなコメントを頂きました。

「自分を信用できる人間だと思っていらっしゃいますか?」です。

はい。自分を信じています

うれしい営業マン

自信があるというのは、自分を信じる力のこと。自分を信じる気持ちです。
つまり、自分を信用できる人かどうか?というご質問に関しては、
信用されるように真摯な対応をするよう日々心がけています。
ということになります。

私は、過去、大きな裏切りにあったことがあります。

それは、会社の倒産です。
「一生懸命やれば、必ず結果が出てくる!だから、お客様が何を求めていて、何をすれば喜んでもらえるのか自分で考えて行動しろ!」と常に言われてきました。

だから、人に喜んでもらうためには、ウソがダメという事を実経験の中から学んだわけです。
ミスがあれば、自分を決して正当化せず、相手の立場を優先した上で、素直に謝罪をしなくてはいけないということも合わせて学びました。

なぜなら、その時、私は20代で、相手は40代の経験豊富な相手です。
20代そこそこの私がうまい事言ったって、見透かされちゃうのは当たり前の事だし、そもそも人を騙すこと自体が最初っから好きじゃない人間だったので、人を落とし入れるようなウソを言ったことはありません。

これは自信をもって言い切ることができます。

しかし、世の中は善人ばかりではありません。
ドラマを見れば、自分の昇進のために、仲良しを装いながらウソを平気で言い、相手を落とし入れる行為はたくさんあります。
ドラマの中だけではなく、現実にもたくさんあります。
ビックリしますよね。

年配者をだます営業マン

あの人が、自分を裏切るとは、、、。
あの人が、私の事陰口言っていたなんて、、、、。
どうです?
そんなことをされてしまった経験はありませんか?
もしも私が、お客様の見えない所で、お客様のことを、あいつはクズだ!アホだ!バカだ!というようなことを言っている人間だったとしたら、皆さんはどう思うでしょう?

こういう気持ちを持っている人間だとすれば話しのちょっとした時に、そういった言動や態度がつい出てしまうでしょうし、目がダイレクトに語るものです。

私は、人の事を悪く言えるほど、人間ができていません。
常に未熟であるし、勉強が必要だと考えているし、相手を大切にすることが最も大切だと思っています。
だから、私は人の事を悪くは言いたくないのです。
人に悪く言われるのは結構きついですから。

必要があれば、事実をありのままお話しします。

仲の良いご夫婦

しかし!
人の事を悪く言わないにしても、現実に経験した出来事については、必要に応じて話します。
だって、事実あった出来事なのだから。

私が思ったことではなく、事実あった出来事。
これは、別に隠す必要はありません。

しかし、それを話すことで人が傷つくことがあるのだとしたら、事実だからといってわざわざ話すバカはいません。
それこそ、ただのバカ野郎だと思います、、、(笑)
頭の悪いアホだと思います、、、(笑)

個人を特定して傷つけることは人としてやってはいけないことです。
絶対にNGです。

教養の問題でもあります

読書

私が小さいころ。「ブスにブスと言って何が悪い!」こういう人がいました。
相手が気にしていることを言って、自分が優越感に浸るのです。

でもね、よく考えてみてほしいよね。

自分が優越感を味わって、誰が得するのかな?
少なくとも相手は得しないし、喜びもしないよね。
もしかしたら、それが原因で、ふさぎ込んじゃうかもしれない、、、、。
もし、私が不用意に発言したことで、相手をそんな気持ちにさせてしまったら、本当に申し訳ないし、私が申し訳なくて顔を合わせることができなくなる気がします。
その様に、変に自分の世界を狭めることもしたくないのです。
ウソも方便と言いますが、人を傷つけず、喜んでいただけるウソであれば、それは人と人との潤滑油になりますが、そのウソの目的が、人を落とし入れるようであれば、それは根本的に大問題だと思います。

ちょっとした言葉の取捨選択で、その人の知識や教養がわかるものですが、私自身、別に教養があるわけでもなく、不動産仲介業務をするにおいて、ただ単純に、とてもシンプルに、人に喜んでほしいと思っているだけです。
理屈ではないのです。

喜んでほしいという気持ちに、へ理屈は要らないのです

眼鏡女性

人に喜んでほしいと思う気持ちに、屁理屈は要らないでしょ?

この前、「万引き家族」という映画がテレビで放映されていて、あれは結構衝撃受けました。
あの家族にとって、万引きをすることはとても幸せな事なのです。理屈じゃないんですよ。

もしも私が、万引きをしなければならないとなったら、それは罰ゲームです。
苦しくして仕方ありません。

このように、人が違えば、思考も違いますから、理屈がどうのじゃないんだと思います。
人に喜んでもらいたい!その気持ちをどれだけ通すことができるか。
そこに人としての違い、対応力の違いがあるんだと、私は思っています。

なので、ご質問者への回答は「私は自分を信用しています。」
これしかありません(笑)

このように本音を書いても、それを読んでいる人によっては、全く180度異なる受け止め方をする人もいます。
なぜなら育ってきた環境、つきあってきた人間関係などが違うのだから当然の事なのです。

10人いれば、10の意見があるのが当たり前だと私は思っています。
ですから、どのように判断されるのか、ご自身で判断していただき、私を、そして当社を評価していただければと思っています。そして、こういったことがご縁でお知り合いになれて、業務を頂くことができれば私もうれしいですし、信頼をして下さった皆様に喜んでいただけるように、しっかりと対応してまいりたいと、ウソ偽りなく思っています。

自分の気持ちを再確認できるようなコメントを頂けて良かったです。
コメントして下さった●●様。

ありがとうございます!

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