欠陥住宅って何?

欠陥住宅とは、

1.建築基準法などの基準を満たしていない住宅

2.設計図通りに施工されていない住宅で、安全性や快適性などに不具合をきたす住宅

のことを言います。

 

このうち、2の場合には、安全性が高ければ、欠陥住宅とまでは言えないこともあります。

当初の設計図から計画変更をしたのに、正規の手続きをせず(計画変更届を出さず)に工事を進めてしまう物件は、今から20~30年前までは普通に建築されていました。

(それ自体が、本来おかしいはなしなのですが、、、、。) 

 

さらに、工事が完了しても、工事完了後の検査を受けないなんてことは普通でした。

その場合、検査済み証の交付がないということになります。

 

 

欠陥住宅と聞くと、とても怖いですね。

府中市内にもあるんですよ。

おうち購入の際には、気を付けてくださいね。

 

欠陥住宅には様々な原因があるのですが、コストダウンのために目に見えない部分を手抜きしたり、品質を落としたりする意図的なものと、

意図はしていなくても設計者や施工者の技術不足やミスによるものがあります。

 

先日、防水施工がしっかりしていなかったおうちを拝見しました。

室内壁をはいであったのですが、壁の内側にカビがびっしりとくっついていて、断熱材(ガラスウール)も雨の重みなのかよくわからないのですが、ずれて落ちていました。

いやいや、なかなか衝撃的な光景でしたね。

 

注文住宅などで多く発生するのは、

施主(依頼者)と建築業者間の意思の疎通が図れていなかったため、

施主のイメージと違った建物になったり、イメージと違った箇所になってしまった場合なども、欠陥住宅と呼ばれることがあります。

 

 

欠陥住宅を購入しない為の内見の際のチェックポイント

1. 空家であれば、ビー玉やピンポン玉を床の真ん中に置いて転がらないか確認。

 (この方法は絶対ではありません。各部屋ごとに傾きが変わってくることが普通だからです。)

 

2. 床を隅々まで踏んで歩き、フローリングの浮き沈みや感触の違和感がないか確認。

 

3.部屋の隅や、クロス・木製建具にカビや黒ずみ、水の浸みた跡などがないかの確認。

 

4.窓や戸がスムーズに開閉できるのかの確認。

 

5.窓や戸を閉め切った時に、薬臭さやカビ臭さがないかの確認。

 

内見の際、おおよその感じであれば、特殊な道具などがなくても、人の感覚値で確認することはできます。

また欠陥ではなく軽微な不具合であっても人は何か不具合を感じるものです。

その意味では人の感覚値は素晴らしいのです。

 

軽微な不具合とは、例えば、壁クロスの破れやはがれ、基礎部分のヘアクラック(髪の毛程度の細さのひび割れ)、建具のちょっとした建て付けの悪さなどです。

特に木造建築物の場合はその性質上、空気の乾湿の変化によって、建て付けに変化が出る場合があります。

 

軽微といっても補修費用は掛かりますので、購入前に見つかった不具合は売主負担で補修が可能なのか、現況有姿(そのままの状態)での引き渡しなのか、契約前にきちんと確認しておくことでトラブルを未然に防げる可能性が高まります。

 

欠陥住宅であることを判断するのは、一般の方が目視だけで判断することは非常に難しいですし、ほとんどの場合無理です。できません。

 

詳しく知りたい場合には、建築士によるインスペクション調査することをお勧め致します。

わいわいアットホームでは、物件見学をする際に、気になる点があればお客様と一緒に物件の不具合を確認します。

 

購入を前向きに検討される物件に関しては、

有料にはなりますが建築士によるインスペクションをされると良いです。ご希望の方はおっしゃってください!

 

 

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