MENU
不動産・相続・終活に困ったときの相談窓口|まずは無料相談から始めましょう!

国会中継。本音でしゃべれや!、、、(笑)【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

ご夫婦にアドバイスする営業マン

ホント苛立つぅ~。ほんと腹立つぅ~、、、、、(笑)
温厚な松田でさえも、たまには苛立つし腹が立ちます(笑)

目次

国会中継 (下手なコントより面白いです)

最近ツイッターを見るようになりました。
ツイッターというのは、リアルタイムな情報はとても早く取得できるというのが特徴だと知りました。

国会中継の一部が切り取られた動画が多数ありまして、その一部だけを見て、コメント欄が炎上しているのです。
アホだの、無能だの、様々な批判コメントにあふれているのです。

批判したい気持ちは私にもよく理解できます。

国会(予算委員会)の中では質問者に対して、誠実に答える義務があるにもかかわらず、話をはぐらかしたり、わかりづらい回答をしたりと、誠実なんてことを微塵にも感じられない回答がたくさんあります。
しかし、

都合よく一部だけ切り取られたツイッター動画(報道)を見れば、
正しいことを提議している人が間違っているように映ることが多々あります。
これこそ情報操作だなぁと思うのです。
せっかく批判をするにしても、その討論の最初から最後まで見て、話の流れ全体を見た上で、どうしてそういった発言をしているのかを確認しなければ正しい判断はできないと思います。

その意味では、「テレビ東京」がYouTubeに、ノーカットで動画を上げているので、ほんとに興味がある人はそういったものをちゃんと見たほうが良いと思います。
私自身、テレビ東京に知り合いが数名いらっしゃるんだけど、ほんと良い放送局だなと思います。
ーーーー
国会中継って、ほんとにおもしろいですね。
下手なコントより全然面白い(笑)

人のウソとか、汚さや、討論の仕方とか、いろんなことを学ぶこともできる。
現与党の言っていることは、申し訳ないけどウソだらけにしか聞こえないし、事実ウソを言っているだろうと思う節がたくさんあります。
もし、この後で、自分の回答と全然違う「自分に不都合な真実」が出てきたらどう釈明するのかなって(笑)

こういったときに、その人の人柄とか、心の奥底が見えてしまうので、人を知るにはいい勉強になります。
なので、誰かが受けを狙って作ったコントなんかより、真剣勝負の国会中継(なかばコント)のほうが面白いと感じます。NHKだけじゃなくて、他の放送局からも日中にどんどん流して国民が政治に関心を持つように世の中を変えてほしいと思います。
放送そのものも報道をしないという忖度、報道をしない自由があるので、真実を放送できないという真実があるわけだよね。
ほんと、世の中おかしいと思います。
だから、ホント苛立つぅ~。
ほんと腹立つぅ~、、、、、(笑) ってわけです。

本音は「死活問題」

もしも私が、国会答弁のやり取りのような態度で仕事をしていたらどうなるでしょうか。
怖くて身震いします(笑)
なぜなら、誰からも信頼されなくなると思うからです。

お客様からも同業他社からも信頼されなくなるだろうし、今いる宅地建物取引業協会府中稲城支部の役員なんか絶対にできないし、各々の社長からも総スカタンにされると思います。
そしたら、私どうやって生きていくの?
政治家だったら、(よくは知らないけど)献金とか、裏金とかたくさんもらって、お金もたくさんあるのだろうから、政治家をやめたところで自分の生活で困るなんてことはたぶんないのかもしれませんが、私はそうじゃありません(笑)

一般市民はリアルに死活問題なのです。
死・活・問・題。
それに比べて国会議員は、お気楽だねえと言いたい時があります。

ブログコメントの愚痴合戦は生産性が一つもないですね

例えば、大手企業だったら、一人のミスなど全体の中で薄まってしまうので、ある程度、誤魔化しがきくけど、私の場合、絶対に誤魔化しがきくことはありません。
だから国会答弁のように、人の質問に対してはぐらかすようなことは絶対できないし、そもそもしたいと思えません。
私が不動産仲介業を仕事として選んだ理由が、私の失敗経験を皆さんにしてほしくないというところがスタートになっているから、すべての皆さまに本音でお答えし、お応えする義務を私が自分に課しているのです。
だから、不誠実なことをするわけがないのです。

今までたくさん書いてきたブログでもコメントを何度かいただきましたが、読者によってコメントが極端です。
ホント、良いことから悪いこと、皮肉までいろいろです。

でもね。良いんですよ。おんなじ考えの人なんているわけがないし個性なんだから。
だけど、つまらない皮肉に関しては、もうエンドレスなので、コメント欄を閉じたことがあります(笑)
ハッキリ言ってこういった愚痴合戦みたいなやり取りには生産性が全くないのです。

どんな時でも不動産仲介営業は、本音こそ王道です

世の中、ほんとの事もたくさんあるけど、ウソもたくさんあります。
不動産仲介なんて、目先のウソで簡単にお客様を騙すことができます。
だって、夢だけを大きくしてあげて、根拠のないことを根拠があるように説明してしまえばいいんだもの。

「うちは大手ですから、他の業者よりも絶対に有利です。他の業者よりも条件はいいです!」
みたいな根拠のない話しをどの口から言うんだ、、、というのもありますよね(笑)
不動産仲介会社の場合、大手とか、中小とか全く関係ないのです。
商品を自社で製造販売しているわけではありません。
自社で製造販売しているのなら、大手のほうがある意味(ほんとにある意味で)有利ですけど、不動産仲介業界は、自社で製造することはありません。
だから、会社の規模は関係なくて、そこに働く人の資質だけで決まるのです。

勉強をどれだけやり、人のためにどれだけ誠実にやることができるのかで決まる。
自社でうまく対応できないのであれば、お客様利益を考えた上で「他社に行ったほうが良い」と素直に言える人が最終的には強い。
あるケースでは、自分が正しいのであれば、他業者を敵に回してでも、お客様のためにやりあう人が強い。
どうですかね。
喧嘩は良くないけど、お客様のことを真剣に考えて行動するというのは、実はかなりの覚悟がいる行動なのです。

私は、覚悟をもって仕事しています。
だから、本音でやり続けることの意義を自分に強く言い聞かせるし、人に対しても誠実に対応したいといつも考えています。

前例がなくとも、世の中、良い方向に変われ!

平成不況から始まって、いまだ景気が良い方向にはいきません。
これは、本来は社会構造の問題なんだけど、それを言う人は少数派です。

たとえると、学校の校則では中学生・高校生になるとパーマは禁止。茶髪禁止。○○禁止。長い靴下禁止。
なぬー!?って校則あります。
こういった校則は、社会人になった時に、みんな一律ルールを守れるようになるための練習なのです。
しかし疑問を持つ人がたくさんいれば校則程度なら変えることはできます。
私が高校生の時は、生徒会が中心になって女子学生のストッキングの色指定を変更したりしていました。
そうやって、時代時代に合わせて、その時の人が快適に過ごせるように、適宜変更すればいいのです。

たまに、前例がないからと否定する人がいますが、これこそが反対する根拠になっていないわけです。
だけどなぜか前例という言葉を使うと変に説得力が付くからです?
ほんと馬鹿な話しです。
前例がないなら、今前例となるものを新しく作ればいいだけなのに、なぜそういう発想がないんだ、バカもの!という話しですよね(笑)

ハッキリ言って、今の人たちは頭が固いんじゃないかな?
考えることを放棄してんじゃない?
自分の意見を持つことを放棄してんじゃない?
もっと、もっと、自分の本音で生きたらいいじゃないか。
そしたら、もっともっと人生楽しくなるし。

不動産売却と購入は、本音の当社に相談すればストレスはありません

不動産売却や不動産購入に関しては、私に相談すれば、変な気は使わないで済むし、本音でやり取りできます。
購入に関しては、買う判断も買わない判断も、その人の人生にプラスになるのならそれでいいと思います。

不動産の売却だって同じです。
だから、自分の利益ばかり追う営業マンなんて無視して、お客様の利益を本気で考えて、その結果お客様が最高の選択ができるように中長期的にアドバイスしてくれる人(私)がいれば、ほんと最高だと思います(笑)

世の中よりも、自分の考えを変えることが先ですね

と、またもや脱線ばかりですけども、世の中はなかなか変わらないのだし、まずは、自分の考えを変えてみてはどうでしょうか。
自分の考え方を変えるには、学ぶことが必要です。
固定観念を捨てて、反対意見にも耳を傾けることが大切なのです。

なぜ反対意見を言うんだろう?
その理由は何なんだろう?
そうやって、双方の意見をちゃんと聞くことで、ほんとの真実が見えてくるんだと思います。

そして、自分を変えることで世の中の見え方も変わるし、もし自分が間違っていたのなら、早く気が付いて良い自分に変わることができます。
これって、とても素晴らしいことです。
世の中を良い方向に変えるには、一人一人が、まず自分を変えることからスタートだと思います。
私は、自分なりにですけど、小さく実践しています。皆さんもぜひ、自分に問うてみてください。

「誰のものでもない自分」の人生をより豊かにしていくために、国会中継も見て、遠慮なく政治に参加すると良いと思います!

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

シェアと応援、ワンクリックおねがいします!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次