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新年会のひとこま【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

昨日、東京都宅地建物取引業協会府中稲城支部(宅建協会)の新年会で、先輩業者さんから聞いた話し。

「お客様からのご相談を受けていろいろ説明をすると、●●さんのご説明はとてもわかりやすかったです。」と太鼓判を押されるそうです。
これはとても大切なサービスです。
しかも、この方はとてもいい方です。

当社わいわいアットホームは開業してまだ1年3か月ですが、宅建協会に入会した時から、この方にもいろいろと相談しましたが、とても親切にわかりやすく教えてくれました。

(こんな感じ?(笑))

実は、宅建協会の皆さんは、同業者で競合他社でもありますが、仲間でもあり良き協力者です。
だから、開業当時のアドバイス等は大変助かりました。

こういった方がたくさんのお客様のご質問に対して、親切丁寧にご説明をしてくれていますが、お客様の心に響き、その後の取引を継続してくれるのはいったい何人なのか考えると、途方もない事のような気がします。

われわれ不動産仲介業はサービス業であり、宅建協会に入会した地域の小さな業者さんたちは、地域に根差したサービスを一生するぞと決意した人たちの集まりです。
この辺の感覚は、転勤を余儀なくされる「不動産営業サラリーマン」とは一線を画すと思います。

さらに先輩業者さんは、こうも言ってました。
「不動産仲介業を府中で続けていく気持ちがあるなら、府中市をよくしていかないといけない。今の武蔵野市のように全国から住みたいと言ってもらえる地域にすることが我々の使命でもあるよね。」って。

なるほど、私も同じ気持ちです。

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