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ご無沙汰してますのお客様【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

昨年対応をさせていただいたお客様。
しばらく、お客様のご事情があって連絡をしていませんでした。

上司に説教されています

【ちょっと脱線】
営業会社なんかは、どんどんお客様に連絡してとにかく会ってこいとか、案内取ってこいとか言われ、部下は上司に詰められ、いやでも担当者は電話して連絡して訪問してなんてことをしています。
相手の事情ではなく、会社の事情なわけ。ふっふっふ。
上司受けの良いかしこい担当者なんかは、お客様資料を作ったふりして訪問したふりして、とりあえず車で外出!公園でタバコ吸って、余裕があれば喫茶店でコーヒー飲んで、ある程度時間がたったころ帰るんだよねぇ。
当然持っていった資料はコンビニで捨てるか、上司がいなくなるころを狙ってシュレッダーが常套手段(笑)

表の顔と裏の顔

それで、会社に帰ってくると、その上司は「お前は契約できなくても一生懸命やってるな。」って良い評価をしてたりしてね。
かわいそうなのは、ホントに言われた通りに手を抜かずにやっている担当者です。
しかし、一生懸命やっている担当者はゴマすりがへたくそだからってダメ評価したりね。
ある意味、知らぬが仏なり(笑)

まぁ、これが不動産仲介会社の営業実態だったりしますが、当社はそんなことしなくていいから、しつこい営業なし
お客様にとっては、安心な存在なんだろうなぁなんて思ったりすることもあります。
そう感じるのには理由がありまして、コチラからしばらくご連絡を差し上げていなくても、お客様からご連絡をいただいたりしています。
これは、本当にありがたいと思っています。

当社の場合、私が社長だから当然私の上司がいません。だから、私が思ったことを簡単にすぐに行動できるし、私が考えたこと(常軌から多少ずれているとしても)もお客様が喜んでいただけることはすぐにできてしまう。
そこが、たぶん他の会社にはない、「わいわいアットホーム 松田」の利点なんだと思います。

なるほど!の営業マン

昨日もご無沙汰のお客様から、不動産購入のお話しがありました。
大変ありがたいことです。
まず、私のことを思い出してくれることがとてもありがたいのです。
だから、お客様利益を一番に考えて、活動をしていきます!と宣誓~(笑)

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