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預かってはいけない売却案件のお話し【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約21年 松田の本音ブログ

この前、A仲介会社で売却活動をしていた物件がありました。
その物件に購入申込書を送り、契約金額、引渡し条件等大まかなところは決まりましたが、いざ、契約がなかなかできません。
一般的には、購入申し込みを提出し、条件がまとまれば1週間以内には契約締結といった流れになるわけですが、今回はなかなかそうはいきませんでした。

で、物元業者A社にいつ契約ができるのか確認をしても、どうのこうのあ~のこうのといろんな理由を述べるのですが、結局のところ、所有者本人に会わずに(話もせずに)、そのご家族から媒介契約の締結をしていた模様
コレがとてもおかしいのです。
本人から売るという意思確認もせずに、家族が売りたいというだけで、売却活動を始めるのは仲介会社としてあってはいけないのです。
もし契約をする際に、所有者様が売る気が無かったりしたらどうするんでしょう。
これはトラブルになること間違いないですね。
ヘタしたら行政処分になるのでしょうか?さすがにならないか(笑)
でも、注意は受けるだろうね、確実に。
当初このA仲介会社が介在していましたが、「今回の案件は、売主が●●(ここは、皆さんの推測におまかせします。)だから売却を中止したい。(売主が悪いって内容。)」というので中止してもらい、担当者から売主様側の窓口になっている方を教えていただき、直接お話しを伺うことになり、かなりの日数を要しながら契約までの道筋ができて、ようやく契約を締結することができました。あ~良かった。(うちとしても、購入申し込みをいただいている以上、きれいな形でまとめるのが一番のサービスですからね。何とかなって良かったです。)
弊社に対してはしょうがないとしても、買主様、ハウスメーカー様にも多大な迷惑をかけておきながら、詫びの一つもないこのA仲介会社の店舗責任者はいったい、、、。担当者からは申し訳ないと平謝りされましたが、会社として取引しているというなら、責任者がするべきことですよね。
まぁ、ビジネスライクに処理しますが、これはいけないと思うなぁ。
で、その所有者様本人にお会いして事情を聴いたところ、いろんないきさつがあり「思い入れのある不動産だったので、気持ちの整理がつかなかったんですが、今日で腹をくくりました!」っておっしゃっておりましたが、やはり本人に会って、意思確認を済ませてからでないと、他の方々に迷惑をかけてしまうこともあるでしょ。つまり、A仲介会社のフライング売却活動が悪かったというわけ。
ホント、「(=”=;)いい加減にしてくれるぅ!!」って感じ(笑)。
所有者ご本人にお会いしたら、とてもいい人だったんで、安心しました。

A社が介在しているときはA社もご本人様のことがわからないので、私は、もしかして痴ほう症にかかっていたり、家族に騙されていたりとか、変な想像をしてしまいましたよ。所有者様、ごめんなさい(笑)。

■この記事を書いた人■

松田博行 (東京都府中市在住)
株式会社わいわいアットホーム 代表取締役
東京都府中市を拠点とする「住まいと資産の総合実務家」。
著書『不動産・相続・終活のホントのところ』(令和8年1月11日出版)。

≪保有資格等≫
●公認不動産コンサルティングマスター(相続対策専門士/エバリュエーション専門士)
●宅地建物取引士 ●宅建マイスター ●損害保険募集人 ●シニアライフカウンセラー上級

≪活動エリア≫
東京都府中市を中心に多摩地区全域、東京23区

≪得意分野≫
相続不動産の売却・活用、空き家対策、測量・解体・建築までのワンストップ対応。『不動産売買・相続・終活の相談窓口』として人生まるっとサポート

≪こんな人≫
4人家族のパパで府中市内に在住。
サラリーマン時代、会社が不動産を爆買いして倒産。
『不動産知識とお金』が人生を左右させることを痛感。
自分自身が不動産を学び、教える側になれば、自分の存在意義になると確信。
常に正直がモットーであり、不動産業界の不正に屈しません。

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