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不動産営業マン。電話マナーは大切に【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

今朝、出勤すると(朝9時20分)、電話の着信が2回ありました。(当社の開店時間は10時です)
たまたま転送される携帯電話のバッテリーが切れていたので着信に気が付かなかったので、すぐに折り返そうと思っていたら、同じ番号から3回目の連絡が来ました。

電話に出ると某大手銀行系不動産会社から、当社預かり物件をお客様に紹介できるかの確認連絡でした・・・。
超上から目線な言い方です。

仏の松田も、ちょっと立腹ぎみでしたが、私の受け止め方に問題があるかもしれないと思い冷静に対応をしたものの、その後に続く会話からして、この人の聞き方には問題がありました・・・。

不動産仲介業者であれば当たり前のことですが、ようは「しっかりと仕事やってくださいよぉ。」って感じがひしひしと伝わるくらい上から目線で聞いてくるので、私はその物言いに半分あきれてしまったのですが、それでもせっかく問合せをいただいているので失礼がないようにと自制するも、あまりにもひどい言い方をするので、いいかげん面倒くさくなってしまいました(笑)

私「その情報は、図面にちゃんと書いてあるはずですよ、、、。」
相手「(いやみな感じで)いや、書いてないですよ。どこに書いてあるん、、、。(急に態度が変わり)あ、書いてありましたぁ。すみません、頑張りますのでよろ・・・。(しくお願いします。)」というところで、プチっと切らせていただきました。

最初から図面をちゃんと見てくれていれば、プロが見れば物件情報のおおよそはわかるはずです。
にも拘わらず、ああいう言い方はないと思ったのです。

当社は売却依頼をしていただいた売主様に機会損失がないよう、必要な情報開示は明確にしスムーズに仕事ができるようにと考えているのです。現地写真も掲載しているし、その街区を見れば、1か所しか該当する場所がないわけで、プロならそんな質問してはいけないと思います。

このような不動産営業マンが、お客様に対してだけは、手をすりすりしながらおべっかを使いながら、「ごもっともですぅ、おっしゃる通りですぅ。これがあなたにピッタリですぅ。これで決めましょうぉ・・・。」なんて営業をしているのかと思うと背筋が凍ります(笑)

電話対応は相手の顔・目が見えません。
だからこそ、お会いしている以上にしっかりと対応をしないといけないのではないでしょうか。
会社の看板背負って仕事をしているという自覚がないんだろうかと思うわけです。

業界問わず、社会人としての最低限のマナーは守るべきです。
ねぇ、某銀行系不動産会社さんの名前も名乗らない営業さん

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