MENU
不動産・相続・終活に困ったときの相談窓口|まずは無料相談から始めましょう!

来店の営業マン。がっかり。【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

今日は、2名のお客様がご来店されました。(以下、Aさんとします)
このAさんは、私に営業をしに来ました。

で、話しをしているうちに、あれ、、、、???
当初電話で聞いていた話しとまったく違うぞ、、、。
あれ?あれ?・・・となってきたので、ズバリAさんに聞いてみました。
「最初の電話では別の要件だと伺ってましたけど、、、。」
するとAさんが「・・・こういう事です。ちゃんと説明をせず、すみません。」

私:(--;)え~、全然違うやんか。そう思った私は優しく穏やかに言い放ちました。

「あのね、お二人は私に営業しに来ているんですよね。私もメリットがあればぜひお願いをするのですが、最初質問したことと違いますよね。私は営業をするときは必ず相手のことを考えるんですよ。せっかくこうやって来ていただいたのに、仕事にならないようだと申し訳ないと思っているから、電話で最初にどういった用件で来られるのか質問したんですよ。電話ではこういっていたでしょ。・・・今話しを聞いていたら、だんだん違う話になっていますよね。それって、私も時間の無駄だけど、Aさんにとっても時間がもったいないでしょ。私も以前はサラリーマンをやっていたからわかるけど、何軒訪問するというノルマがあるんでしょ。Aさんの事情は分からなくはないけど、こうやって来ても仕事にならないような相手に営業したって仕方ないんだから、最初の電話で要件を教えて下さいよ。要件がわかっていたらお断りしてましたよ、、、。
私がそう話しをすると、Aさんは「ちゃんと電話で伝えてなくて申し訳ありません。」だってさ。

会えばなんとかなるとか思っているのだとしたら、Aさんは考えが甘いと思います。
Aさんが若い人だったので、優しく穏やかにお話ししましたが、私の言った本質を理解してくれただろうか。
理解したとしても、会社の方針までは代えられないから、やることはまた同じなんだろうなぁ。
残念で仕方がない。
今日は、時間の無駄をしてしまったので、未公開情報(と世間一般に言われる物件)をさがしに行こうと思います(笑)

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

シェアと応援、ワンクリックおねがいします!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次