営業されるのって、本当に嫌なんだよね。【府中市の不動産屋さん】

今日は、愚痴ってみようと思います（笑）。心当たりのある人は、本当に気を付けた方がいいと思います。

私は営業されるのが本当に嫌です。
私が必要と思うものは買いますけど、必要なければ買いません。当然ですよね（笑）。

商品の良さをどんなに営業されても、自分が魅力を感じないのだから、そんな話は聞きたくないし時間の無駄なだけ。だから、そういう押付け営業がうちに来ると本当に嫌になります。もちろん電話営業もね。

そもそも、営業の人というのは、お客様が何を必要と感じ、何を必要としていないかを感じ取り、十人いたら十人に対して全く別の応対をしなくてはいけないと思います。十人のお客様は、育った環境、考え方、物の見方も全部違うので、その人に合せた応対が必要であり、自分（営業マン）の利益を後回しにして、お客様利益を最優先できる営業の人が素晴らしいのです。

それなのに、、、、。
自分の売上を上げるためだけに説明をしているようにしか感じることができません。 ホントにナンセンスです。そんな営業マンに仕事を頼めるはずがありません。自分の目標達成のためにお客様利益を無視し全力奮闘する不動産営業のように見えます。ほんとやだ。あなた（営業マン）にとって、お客様ってなんなんだよって言いたくなります。
保育園（幼稚園）に行きなおして学び直して来いと言いたくなります（笑）。

営業マンたるものは、まず自分のことは横に置いて、お客様に喜んでいただいて、その笑顔を見て、自分が元気になって、うれしくなる。それが接客というものだろうと思います。努力した結果、あとから自分にも利益が入ってきて、それがまたうれしくなって、もっともっとお客様に喜んでもらいたいと思える。そして負のスパイラルではなく良い循環を作る事こそ、営業マンとしての仕事だと思います。そして、どんどんうれしくなって、喜んでいる自分の態度が相手に伝わり、さらにお客様に喜んでいただくことができる。まさにその繰り返しでなければいけないと思います。

それが、できない営業マンが多すぎます。

なぜできないのかというと、そういう営業マンは、自分の事ばかり考えているからです。上司の指示、意見に対して自分の意見を言えない。（言えたら大したものですが。）自分を守るために、上司の言いなりになって、お客様の事を全く想っていません。営業の多くは、成績が未達であれば、上司から今月の売上がどうのこうのとブツブツと念仏のように聞かされます。その念仏が部下のストレスになり、部下の業績が悪化しているという自覚もない上司もいるしホントに迷惑です。上司が、お客様を見ずに自分の目標を達成するためだけに部下を煽るのも悪いのです。（もちろん、上司に言わせる部下も悪いのかもしれないけどね。）そんな自覚もなく、よく上司なんて肩書きを持って業務をやっているものだと思うわけです。

当然、その部下が従順であるほど、お客様の前で、上司の言われたバカ営業をするわけ。

そんな営業マンと対応しなきゃいけない「私」の身にもなってくれ、、、。

そしてお客様がどんどん離れて行ってしまうわけ。上司がまた怒り機嫌が悪くなり部下は負のスパイラルに突入。そして、うつ病発症。そして、休むこととなり、戦力が減り売り上げは減少。そのツケがさらに他の営業マンに向く。決して上司には向かない。誰もいいことないよね（笑）。ホント気が付いてくれ、、、。という事で、今日来た営業マンには、色々とお説教をぶっ放しました（笑）。うちに来たらそういう態度はやめなさいと、、、（笑）。もちろん、優しさをこめてです。
だってさ、そんな態度されると本当に不愉快なんだもの。本当に楽しくないのよ。

誰だって楽しく生きたいでしょ。だったらさ。せめて、うちに来る時くらい、ありのままの自分で来なさいよ。そのほうが、お互いが楽で、楽しくていいでしょ。ありのままの自分で楽しく来てくれる営業だったら、ホントにウエルカムなんだから。
本音ですが、それがなにか、、、（笑）。