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車いすが必ずしも優先されるわけではない【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

昇降祭り

本日は、府中市で商工まつりがありました。
私は、東京都宅地建物取引業協会府中稲城支部のブースに13時より参加させていただきました。

ブースに参加する前に、ちょっと早めのお昼ご飯を家族で外食しました(笑)
その後、ブースのお手伝いをする時間が迫っていたので、遅れないように息子と手をつないであわただしく歩いていると、後から何かが私にぶつかりました。

私が意図的にぶつかるような歩き方をしているわけでもありませんが、歩道は混雑していますし、気にすることでもありませんので、そのまま歩いていると「なに、フラフラ歩いてんの!じゃまだからまっすぐ歩いてよ!」と後からキツイ声がしました。(私はふらふら歩いている感覚はまったくありません、、、。)

おこるおばあちゃん

振り返ると、おばあちゃんが座っている車いすを押している女性(見た感じ50歳後半くらい)でした。
あまりに物言いがひどかったので、私は無視をして歩きました。
発言の程度があまりに低すぎて、相手にもしたくなかったのです。

すると、間髪入れずに、後ろからわざと私の足に車いすをぶつけてきました!!
おばあちゃんが座っている車いすですよ、、、。
わざとです。

温厚な私も、さすがに頭に来ました。ほんとに痛かったからです。

●車いすに座っている人(つまり身障者)のお世話をしているのだから、自分が優先されて当たり前と取れるような威圧的な発声。
●混雑している歩道を優先して通れるのが当たり前のような発言と偉そうな態度。
●自分からわざとぶつかってきておきながら一言の詫びもない、、、、。
(悪意を持ってぶつかってきているんだから当たり前ですね。)

このおばさんは狂ってると思いました。

自分(車いすを押している人)が普段から大変なんだろうというのは、それを見れば容易にわかります。
だからといって、自分が優先だというその物言いはふざけています。
私は、親子で手をつないで楽しく歩いているだけです。
子供は小さいし、周囲は混雑しているのですから、まっすぐに目標物に向かって歩くことなんてできませんし、わざとフラフラ歩くということもあり得ません、、、。

きっと、楽しそうに歩いている家族が憎ったらしく見えたのでしょうか。
「ふらふら歩いて迷惑なんだよ!」と、いい年したおばさんが、子供連れの私(家族)に危害を加え、文句を言ってきたので、私は我慢できず思わず言ってしまいました。
「車いすだからって、他の人をどかしてまで歩くのが当たり前なんですか?」
「自分からわざとぶつかってきて、非常識じゃないんですか?」
「謝りもしないなんてどういう考えですか?」
「(おまつりで)家族で楽しく歩いているだけですよ。何が悪いんですか?」
ってね。

おこるおばあちゃん

今日は商工祭り。
歩道は混雑していてまっすぐに歩けないのは当然のこと。
身障者の方だから、当たり前のように偉そうな態度で優先を訴えるとは何事なんだろうか。
私だって、そういう人に気が付けば、意地悪く邪魔なんかしません。
後から私にわざとぶつかって、鼻息荒く、攻撃的な言葉を言い放っておいて非常識にもほどがあります。

こういうおばさんは、良い意味で『反面教師』です。

そう思ったので、私はあえて子供たちの前で、相手に上記のようなことを言ったのです。

後から「すみません、急いでいるのでちょっと避けてもらっていいですか?」って聞こえてきたら、すぐにどいてあげる器量くらいあるつもりなんですけどね、、、。

車いすだからと、優先されるのが当たり前という感覚を持っているのであれば、その時点でその人はアウトだと思います。
子供たちは良い経験をしたと思います。
周りの状況を考慮できず、かつ非常識な態度で人に迷惑をかけるような事はイケナイという事を学ぶ機会を得たのだから(笑)

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