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不動産売却の委任で、賃貸管理会社店長がプチ逆切れ?【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

グッドです!
目次

脱線話しばかりですが、中古戸建の売却相談がありました(笑)

いきなり脱線ですが、昨日は、中古一戸建ての売却相談でご来店がありました。
ほんとは水曜日でお休みなのですが、住宅ローン申請手続きなどのサポートがあったので出社したのですが、思わぬ出会いとなりました(笑)

売却相談のあった中古一戸建ては府中市内にあります。
旧分譲地内で、きれいな街並みの中に存するお家です。
その住環境の良さから、良いお問合せが入ってくるだろうなぁと、今から想像しておりますが、所有者様のご事情もあり、すぐに売却活動はできません。
まずは、売却できる状況を整理してから売却することが望ましいので、私は相談者様の準備ができるまでゆっくりとお待ちすることになります。
信頼をいただける事は本当にうれしいです。
ありがとうございます。

さて、ここからが本題です。

売却委任を受けたので賃貸管理会社に連絡をしました

現在、売却委任を受けている一棟マンションがあります。
その物件を管理している賃貸専門の仲介会社さんがいます。
当社は、一棟マンションの売却活動をするにあたり、いろいろと確認する事項があるので、賃貸管理会社へ連絡をしました。その日、店舗責任者(店長)がいなかったので、後日電話をいただくことになりました。
ここまではとても対応が良かったです(笑)

機嫌が悪くなる賃貸管理会社の店長

う~む。まいったなの営業マン

所有者様は賃貸管理会社に「当社から連絡が入る旨」を事前連絡をしてくれました。
当社は対象不動産の売却委任を受けているので、その責任を果たすために、賃貸管理会社にヒアリングをしたのですが、そこの店長が機嫌悪くなってしまいました(笑)

私は、普通に腰低く丁寧に話しているつもりですが、かいつまんで書いてしまえば、こんなことを言われました。

「大家さんから、不動産を売るなんて聞いてない。」

⇒ 大家さんは、賃貸管理会社に自分の不動産を売却することをいちいち言いませんし、今回は、売主様からこの会社に事前に連絡をしてもらっています。

「なんでおたく(私の事)の売上のために、うち(管理会社)が協力しなきゃいけないんですか?」 

⇒ 大家さんの不動産売却を成功させるために情報を提供するという発想が欠如していますね。
そもそも、大家さんから情報開示を依頼されているのだから拒めないはずです。

「大家さんから直接聞けばいいでしょ?」 

⇒ 大家さん(所有者様)がわからない事を賃貸管理会社に確認してるのです。
私は、所有者様の不動産を売るために最低限の情報開示を希望しているだけなのです。
そんなシンプルなことが、どうしても理解できない低能店長のようです。

人を思いやれないプチ切れ賃貸店長

鼻水が垂れています(笑)

意味不明にプチ逆切れをされた私ですが、不動産売買仲介と不動産賃貸仲介は、同じ「不動産業」と言う呼び名であっても、業務内容はかなり違う(全く違う)ので、不動産売買仲介を経験していない不動産賃貸仲介の人では、私がなんでこんな事を確認しているのか理解できないのでしょう。
やっぱり、大手の不動産賃貸仲介会社だからこそ、知識に乏しいんだろうなと思いました。

醜い二面性と二枚舌

ヤバイぞ。大丈夫かと考える営業マン

先日、別の不動産賃貸管理業者さんは、とても対応が良く、ドライにわかりやすく対応してくれました。

私個人の意見ですが、やっぱり大手のノルマ主義はだめだなと痛感しますね。
数字に追われているから親身な対応ができないという社風も影響しているんだろうね。

きっと、こういう心理があるのでしょう。

自社以外は敵!
自社の売上に関係ない事は、協力する必要はない

賃貸管理を受任する時はニコニコして、家主に対してだけは対応が良いのかもしれないけど、売却の相談をしてもらえなかったから、当社に不満タラタラっておかしいと思いませんか(笑)

この二面性と二枚舌、何とかならんのだろうか、、、(笑)

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