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リフォームだって信頼が大事なのに【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

がんばるおじさん営業
目次

リフォーム業者さんに対し残念なことを感じました

当社がいつもお願いしているリフォーム業者さんがいて、ここ最近も、お仕事をいくつかお願いしていたのですが、なんと職人さんが体調を崩してしまったらしく、仕事を受けてもらえなくなってしまいました。
・・・そんなときのためもあり、その他にも、数社お願いしているところがあるので、その数社に相談をしてみました。
すると、、、とても残念なことがありました。

10月に消費税増税が決まっているため、リフォーム会社(S社とします。)では、駆け込み需要があるらしく、他の業者さんは手一杯の中、何とか我々の希望期日までに仕上げてくれるという事で、やる気もある感じです。
なのでまずは現地確認をしていただこうと思い相談をしたのです。

私がやり取りをしているリフォーム会社の支店長は人柄が良い人に見えます。
S社さんには本社があって、いわゆる一定の組織として動いています。
一定規模の会社になると融通がきかないのかなぁという感じがしました。

リフォーム見積りが、、、

なんだろう?と考える営業マン

猛暑の中、現地で立会いをしてくれて、誠実にしっかりと良い笑顔で対応して下さったので、お願いしてよかったと思ったのですが、数日後リフォーム見積もりが出てきたときに困ったことが起こりました。

見積りの内容で「工事一式」と記載されている箇所がありました。
施主様は、この一式に何が含まれているのか知りたいということでした。
S社に確認したところ「規模の小さい工事なので、細かく見積もりを出すと工事代金が高くなってしまうので、一式として安い金額で見積もりました。」

なるほど。
リフォーム業界的にはそういうこともあるのかな、、、と思いつつも、施主様としては合点がいきません。
なので、もう少し細かく記載した見積もりを教えてほしいという要望を伝えると、S社から「えっ?」という発言があったようです。

高い見積もりが出たら、元の金額で施工できません

なんだと!?

「新たに詳細な工事見積もりを作るのはかまいませんが、再見積り額が高額になった場合には、元の安い見積額での施工はできません。」と言われたようです。

う~ん。それっておかしい、、、と思うのです。

見積もりの記載方法が違うだけで、工事自体は変わらないはずだからです。
しいて言うなら、見積もりを作り直すから、その手間賃をくれ!と言っているのと変わらないようにも聞こえます。

S社さんが誠実なのか、不誠実なのか、まったく判断が出来なくなってしまいました。
いつもお願いしている他のリフォーム業者さんや、本日、来店してくれた外壁工事の業者さんは、見積もり作成は無料で何回でも対応してくれます。
(もちろん、仕事になるからある程度はサービスの範囲としてやってくれているのですけども。)

社長の考え方なのだろうか、、、

こうなると、よっぽど困ったとき以外には、S社に声をかけることはできなくなります。
その理由は、
・当社のお客様に対して当社は紹介責任がります。
・お客様に感動してもらうことができなくなりそうです。

お客様に感動してもらえないとなると、私の依頼基準には合わない会社と判断せざるを得ません。
とても残念な結果です。

捨てる神ありゃ拾う神あり(笑)

神様

お客様が困っているので、真剣に考えました。
記憶をたどり、リフォーム業者さんを思い出しました。
そしたら、以前仲介をさせて頂いた工務店さんとたまたま別件のリフォームで出会う事になったのです(笑)

これは、もうご縁でしかありません。
対応が良いので相談したら、即答で対応可能と言っていただけました。

ここも、結構な規模の会社ですが、こうやって積極的に動いてくれると本当に助かります。
いつも思うんだけど、捨てる神ありゃ、拾う神ありとはよく言ったもんだなぁと、、、(笑)

とにかく、お客様の笑顔のために、何をサポートできるか自分自身しっかりと考えて準備を進めていきたいと思います(笑)

という、ただの独り言、、、。

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