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楽しいことも変なこともたくさんあります【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

重要書類印
目次

松田のひとりごと、、、。

今日は、いろいろと思ったことがあって、ちょっとまとめてみました。
ーーーー
言わざる見ざる聞かざる。
自分を鍛練するために、自分に反省の意味や前向きな発想として使う言葉とするなら、とても良い言葉だと思います。

しかし、不動産仲介営業マンが不動産契約を成約させるために使う「言わざる見ざる聞かざる」だとすると、、、。
こんな不動産仲介営業マンに出会い信用してしまったお客様はアウトです。

例えば、私がある不動産会社に連絡をした時、不動産購入を決断するために必要な情報でさえ「個人情報だから言えません」という営業マンがいます。
こういうケースの場合開示しても問題ない個人情報です(笑)
こういうバカな不動産仲介営業マンには、ほんと辞めてほしいです。

売却活動をしている時点で、購入判断に必要な情報開示をするのが売主(宅建業者)の義務なのですから、、、。
良い悪い、ウソホント、親切と不親切。
こういった違いの判らない不動産仲介営業マンは、ぜひ勘違いを辞めてもらいたいと思います(笑)

先日、「わいわいアット居酒屋」してきました(笑)

ビールで乾杯

つい先日、当社で府中市内の不動産売却と不動産購入、そして23区でマンション売却をしていただいたお客様(私を含め4名)と一席設けまして、わいわいアット居酒屋やってきました。
(お誘いできなかった皆様には、次回ということで、、、すみません。)

集合時間は19:30
解散は23:45
ハシゴなどはせず、実に健全な飲み会ができました(笑)
煙草は誰も吸いません。
健康的です(笑)

いろんな意見がありまして、いろんな刺激を受けました。

私以外のお客様同士は、初めてお会いした方々なので、やはり緊張するのでしょう。
最初はぎこちなかったのですが、だんだんとなれてきていろんな話ができました。
なにより、不動産取引が完了してもう数年も経過しているにもかかわらず、こうやって、たかだか一不動産屋さんである私と一緒に楽しい時間を共有していただけたことは、私自身もうれしかったです。
これ、ほんとに私のうれしい財産です(笑)

喜ぶ営業マン

こういった飲みの席は、開業した年に初めて開催したのですが、今回は8年目となってようやく第2回ということになりました。次回は、第3回目です。
わいわいアット居酒屋をそのうちに開催してみようかなと思う次第でございます(笑)

良い・悪い

得意げに話します

いろんなテレビやニュース、その他もろもろの情報ソースから情報を得ると、いろいろと考えさせられることがあります。
それは、自分の主張は良い(正義)と思って主張している人が、傍から見れば全然良くない(正義でも何でもない)ってこと。

私自身のふるまいについても同じように言えることで、私のことを評価してくれる人がいる一方で、批判する人だっているはずです。

人の意見の一部分だけを切り取って、あいつはこういうやつだと判定されることもあるでしょう。
自分自身と(私が知らない)あなたとの主義主張が違ったりするからということもあるでしょう。

でも。

そのようにたくさんの考えを持っている人がいて、その集まりが社会を構成しているのですから、どんなに否定しようとそういった考えの人はいなくなることはありませんし、時代時代によって、良いこと悪いことの基準も変わっていくのが普通だし当然であるはずなのです。

自分だけの強い固定観念を持つのではなく、時代に合わせて、良いこと悪いことを柔軟に使い分けて、その時世に最も適切である取捨選択をしてほしいものです。

例えてみる。「私は外プールが大好きだ!」

またか、、、

「私は外のプールが大好きだ!」という発言をした人がいました。

すると、アンチ派は真冬にこう言いました。
「そんなに好きなら、毎日外のプールに入ってろ!」

外プール大好きな人は言いました。
「冬は寒いから外プールは入りたくない。室内のプールが良い。」

すると、アンチ派は言いました。
「おいおい!!外プールが大好きだって言ったじゃないか!嘘言うのか!」

私が何を言いたいのかというと、
周辺の状況が変化すれば、
その時に言う言葉(その時々に適切な言葉や自分の行動)が
異なってくるのは当たり前だということ。

変化が無かったら、おかしいですよね?

ホットコーヒーがどんなに好きでも、真夏の炎天下でホットコーヒーは飲めません(笑)
これと同じことです。

アンチ派は、こういう視点や状況を無視した発言をすることもしばしばあります(笑)
どれだけ、頭が悪いのだろう、、、。
相手にするだけ無駄なので、相手にしないでただ笑うしかありません。

言わないことが正義って、、、

表の顔と裏の顔

不動産仲介営業に限ったことではないのですが、自分が営業社員であればノルマが必ずあります。
特に大手等の名の通っている会社などは、ノルマ(売り上げ達成)こそが評価基準ですから、お客様にはお金を落としてもらわなくてはなりません。

良い意味で、自分が良質なサービスを提供した対価としてもらう報酬は良いのですが、対価を獲得するためのずるい営業をする営業マンはどこにでも目立たずに潜んでいます。

どの業界にもいますよね。

不動産仲介営業マンの場合、不動産売買契約をするときに言いたくないことがあります。
これを話したら契約してくれない可能性がある内容はできる限り言いたくないのです。
そういう発想の営業マンは、
説明義務がないものについては説明しないんのです。
ぜんぜん親切じゃないですよね(笑)

地球の真実とウソ(笑)

先日、TVで見て笑っちゃいました。

おバカな人

「地球が平面であることを証明したい!!」
だから、私は自分でロケットを作って空高く飛んで、地球が平らだということを証明するというのです(笑)
今では地球は丸でしかないのは常識なのに、こうやって地球が平面だと信じている人が、いまだに一定数いるのだから不思議なものです。

それで、自分でロケットを作って上空500mまで上がれたみたいなので、もっと性能の高いロケットを作るためにたしか数百万ドルほどの寄付を募っていた気がします。
しかし!
集まった寄付金は、数日前のTVでは、たしか100ドルくらいと言っていたような気がします(笑)

「地球が丸いなんて非常識だ!」という常識、、、。

これを夢という人もいるんでしょうけど、人ってホント面白いですよね(笑)

超ノロノロ運転の正義

煽り運転ならぬ、逆煽り運転が世間を騒がせていますね。
時速10㎞で走行する軽自動車。
後ろについた車は、時速10㎞走行車の遅さに耐えきれずに追い越すと、追い越された時速10㎞走行車である「逆煽り運転手」が、その後、猛スピードで追っかけてくるそうです(笑)

(そんなことするんなら最初っからスピード出しとけよと言いたいよね(笑))
で後日、逆煽り運転手にインタビューをすると

怒り狂うおじさん

「自分が被害を受けているんだよ!!!!!」というのです(笑)

あきれるよね、これは。

こういう人はたぶん精神構造の何かがずれているのでしょうね。
時速指定40㎞の路線なのに、時速10㎞で走っていることが正しいというのですから、話し合いというテーブルに乗ることは永遠にないのでしょう(笑)

まとめ

ホッと一息する営業マン

いろんな例を書いてみたのですが、自分の立ち位置によって、意見は異なります。
昨日は、府中市商工会議所で、府中市のハザードマップ地域のことで第1回目の話し合いがありました。
私自身大変興味深かったので参加して、ハザードマップ地域に住んでいる一人として、自分の意見をお話ししました。
こういった対応をいち早くすることで、府中市は街の安全に取り組んでいる素晴らしい市と言われたいですし、いち早く府中市に安全対策を実行していただけるように働きかけていくような話し合いの場として今後も続けてほしいと思いました。

ーーーー

私は不動産屋さんなので、不動産屋さんという立ち位置から思うことは、不動産の購入の際も、不動産の売却の際も、皆さんが冷静に客観的に判断できるアドバイスをしてくれる営業マンが、一番素晴らしいのだと思います。

なので、自分ではそれができているのか?
事あるごとに、その気持ちを思い出し自分に言い聞かせています。
自分の人生の中で、それを考えなくなることは無いのだろうなと思います。

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