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不動産の買い替え、不安の源、楽しい一日【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

なんだかおもしろい人
目次

不動産売買、不安は一つづつ整理しましょう

上の絵のように、おもしろくおかしい気持ちになれるといいのですが、不安が一回噴出すると次から次へと不安が襲ってくるものです。
私自身、起業したばかりの時、あまりにお客様が来ないことに危機感を感じ、深夜、腰から上だけがガバッ‼と90度起き上がったことが1回あります(笑)

あの時は、なんだかわからないけど、ものすごい不安に駆られて、自分が自分じゃない感じなくらい鼓動が鳴っていました(笑)

真っ青になる男性


本日、府中市内の「新築戸建て」の引き渡しと「土地」の引き渡しがありました。
喜び半面、不安半面だったんでしょうね。
S君から「超ドキドキした、不安だった」という意味合いのことを言われました(笑)
不安の要素はたくさんありすぎてキリがありません。
なので、不安と感じている要素を一つづつ整理していくと良いのかなと思います。

友人S君!

なるほど!の営業マン

友人S君は、体は大きいけどちょっと心配症(笑)
実際には慎重に物事を考えていて、とても記憶力がいいのです。

先日あるTVを見ていたとき、記憶について論じていた番組があったのを思い出しました。
人間というのは、忘れることで不安を無くしていく生き物。
忘れた不安を楽しい記憶で上塗りをして、どんどんいい事ばかりの記憶を作っていくことで生きているようです。

まさに私こそがその典型に思えました、、、(笑)

もしかするとS君は、以前の失敗とかの記憶が鮮明にフィードバックするので、そういう思いをしたくないからこそ、余計に心配が出てくるのかなと思ったりしました。
一家の主としてリスク管理が重要なので、良い方向に進めていくためには必要な能力だろうと思います。
でも、あまり過度に心配になったりすると精神的に参ってしまうので、上手にストレス発散をやってほしいなと思います。
S君の奥さんが本日、不安と喜びの葛藤の中、とても喜んでくれたので良かったんですけど、S君の感想としては、不動産取引はほんとにわからない。もし騙されていたとしても、騙されていること自体がわからないから、信頼できる人じゃないと任せられない。
S君が友人であることもそうなのですが、S君が私を信頼してくれて良かったと思いました(笑)
そして、笑顔を見せてくれた時、一緒に過ごした学生の時と変わってないなと、とてもうれしく思いました。

土地の売却(家族信託された土地)

喜ぶ営業マン

こちらのお客様は、家族信託の登記をされた土地の売却でした。
親が所有権を持っている土地で、何かの事情があって売却処分ができない可能性があったので、私が信頼する司法書士と私が信頼する保険プランナーへ相談をして家族信託をされたと聞きました。
そして、保険プランナ―と司法書士さんからのご紹介で、土地の売却委任を受けました。

コロナウイルスや緊急事態宣言など、複数の事情により、少し売却期間が長くなってしまいましたが、業者買取のように安価になることもなく、相場感で売主様も買主様も双方がとても満足のいく、不動産取引となったので、本当に良かったと思いました。
買主様は他の仲介業者さんが連れてきてくれたのですが、笑顔が素敵な方で、良い意味で年輪を重ねてきたんだなぁと感じられる笑いしわなんかもとても素敵でした。
府中市内の不動産取引は、やはり地元なだけに楽しいし、どんどん積極的に携わっていきたいと考えておりますが、さらにお話しが広がり、都内と埼玉県に所有する不動産売却、もしくは不動産有効活用などの相談をそのうちにしたいと言われているので、とてもうれしいなと思います。

来週は、埼玉県の越生町の不動産売却について対応するので、なんだかんだで委任範囲が広くなってきているなぁと思います。
その方も、府中市内で買い替えなども検討されているようなので、併せて対応をさせていただき、心から喜んでいただけるように対応をしたいと考えております。

不動産売買、不安の発生理由

不動産売買の不安の発生理由は不動産知識がないからだと思います。

不動産に関する不安を数えればきりがありませんが、不動産取引の知識を深めても普段の生活では利用することがないので、お客様が知識を深めることは時間の無駄であるし実用的ではないのです。
みなさんは
1.取引全体の大まかな流れをつかみ、
2.個々の手続きについて、都度確認をし、
3.期日を守って行動して、
4.プロのアドバイスをしっかりと聞き、
5.わからないことはわかったふりをせず
6.わかるまで質問する。

ということになるのかなと思います。

しかしながら不安を完全になくすことはできないかもしれませんので、私ができることは不安がでないように取引ができるようにサポートすることなのだと思います。

ここ、最近も、おかげさまでずっと忙しいし、業務改善項目も少しづつわかってきているのですが、いかんせん忙しい、、、、。
だから自分が考える改善行動ができない、、、。そんな感じです。

明日は、珍しくお客様とのアポがないので、明日こそ雑務をやりたいなと思っているのですが、雑用が雑用を呼び、本格的な雑用になってしまい、雑用にならなくなるのが毎度のことです(笑)
結局のところ、どこまで行っても、手が空くことはなく、日々お客様の顔を浮かべながら、元気にしているかなぁとか想いつつ、しっかりやらないといけないと自問自答する日々でもあります。

今日も、自分的には楽しい一日でした(笑)

現在進行中の立ち退きの案件

先日、建物の老朽化に伴い、立ち退き(引越)のお手伝いをさせていただくことになり、ようやく、2組目のおばあちゃんの賃貸物件を借りる審査承認が取れました。
ぱちぱちぱち。本当に良かったです!

賃貸物件を借りるとき、年齢の壁はとても厚くて、ご要望を満たす物件を探すのは困難を極めます。
今回、私がこの2組のおばあちゃんたちの賃貸物件を見つけられたのは運が良かったのかもしれません。

お客様から言われた言葉。
「自分の住む家が無くなっちゃうことが一番不安で怖いです。」

まったくその通りで、とても印象に残る言葉でした。
私にとって、ずっと忘れられない言葉になると思いました。

このように、皆さんの喜びが、少しづつ私の経験値となって、どんどん積みあがるうれしさは、言葉じゃなかなか伝えられません。

泣いて喜ぶ男性

不動産売買にまつわるみなさんの悩みを解消するために、楽しく悩んで、最後にはその悩みが無くなるような対応をしたいと思います。
今日も、とても良い日です(笑)

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