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売却依頼、買付報告、造作譲渡、ローン借換、査定コンサル【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

いそがしいです

本日は『第61回 府中市商工まつり』でして、本当はお手伝い参加の予定だったんですが、
色々と予定が入ってしまい、残念ながら参加ができませんでした。
明日は必ず参加するぞの松田です(笑)

目次

マンションの売却依頼

間取り

本日は朝一番からお隣の多摩市にある京王線『聖蹟桜ヶ丘』駅徒歩6分のマンション1室の売却依頼を受けてきました。
間取りは1LDK(44㎡)です。

室内は丁寧に使用されてきれいだったので、第一印象はとても良かったです。
いわゆる即決物件だと思います。

マイナス評価になる項目もいくつかありますが、売出価格で吸収できる程度の範囲かと思われるので、特段問題はないかと思います。

なんといっても、駅から徒歩6分で商業施設などがたくさんあるのに対象地はとても閑静なので、文句なしだと思います。
未公開期日のうちに、ササっと決まってほしい、、、。
ちょっとした欲を出したくなる松田でありますが、もちろん悪い事はしません(笑)

買付(購入申込)報告とご検討

仲の良いご夫婦

先日、府中市宮西町で戸建てを所有されている方から売却をしたいという相談がありました。
物件を見に行くと、立地は文句なしではありますが、建築基準法上の瑕疵があり、一般では流通が難しい物件でした。
で、業者さんに購入検討をしてもらい、本日、所有者様に購入申込を提示いたしました。

ご来店早々『きれいなお店だねぇ。』
(* ̄▽ ̄)フフフッ♪ うれしいことを言われました(笑)

土地は借地権で、底地は財務省の所有でした。
事前に財務省にヒアリングをすると譲渡承諾料等もろもろが結構なびっくり金額です。
資金面を検討してご返事を頂けることになったので回答を待ちたいと思います。

事業用賃貸と造作譲渡

握手する

以前から当社のお客様が狙っている賃貸店舗がありまして、居抜きで借りたいというリクエストをいただいておりました。居抜き物件ですから、店舗設備はすべてあります。
しかも、かなりのお洒落な店舗なので、これを利用しない手はありません。

現在の賃貸借契約と解約手続き、居抜き設備の譲渡契約等、両者が納得しないと手続きは前に進みません。
ということで本日、2回目の打ち合わせをするため、お店に訪問し、相互の意見を出し合いながら、造作譲渡費用について確認をしました。
現賃借人の理想より低い金額になるものの、相場より破格の値だったため、とても喜ばれ、新たな賃借人さんからすれば、これだけ高価な造作がこんなに安価に手に入る(予定)のですから、これまた納得です。
あとは、大家さんとのやりとりがちゃんとできれば、スムーズに進んでいくはずです。
乞うご期待!

住宅ローンの借換え

金融機関窓口

もうかれこれ何年になるかわからないくらい、長いおつきあいのお客様がおりまして、いろんな悩みを抱えておりました。

一番の問題は住宅ローンの返済でした。
解決方法はいくつかありますが、一番の問題は住宅ローンを借り換えることができる年齢ではなかったのです。

そこで単純に売却処分をしてしまえば、容易に返済できるローン残債額ではありましたが、あと2~3年ほど支払いをすればローンが完済するタイミングですし、手放すアドバイスはしたくありません。

リースバックという方法もありますが、売却価格は格安になり、所有権も失ってしまいます。

そこで、年齢を考慮して、今ある住宅ローンを別のローンに借り換えをする手順をサポートしたところ、無事に手続きができることになり、年間の返済額は100万円以上も少なくなることになりました。
これで、ご自宅の所有権を失わずに済むはずです。
お客様が一番苦しんでいた原因を排除することができたので本当に良かったと思いました。
また「松田先生」と言われてしまいます(笑)

不動産査定とアイデアコンサル

ご夫婦

先日、ある土地2か所の査定依頼をいただきました。
私は無料で対応するつもりでしたが、「すぐに仕事につながることはないし、タダより怖いものはないとも言いますので、いくらかでも良いのでお金を支払わせてください。」と言われました。

親御さんからそうやって教えられてきたそうで、なるほど、なんて立派な方なんだろうと思いました。
お金を支払いたい!という強いご要望をいただきましたので、調査と査定内容などを勘案して、○○万円ほどいただくことにしました。(不動産鑑定などをお願いすれば、きっと『一桁』違ってしまうでしょうから、そう考えると私の査定など超破格であると言えそうです。(鑑定資料としては使えませんが。))
で、あんなこと、こんなこと、いろんな視野から説明をしてみました。
すると、、、。
『先々のことはどうなるかわかりませんが、自宅の売却などをする時は、お願いすればいいですね。他の不動産を売却してもいいかな。』とも言われました。
こうやって、信頼を頂けることは本当にありがたいことです。

現在の不動産価格は下落調整局面に入っているので、立地によっては4年前くらいの相場に戻っている感もあります。
昨年とは様相が変わってきておりますので、不要な不動産はできれば早めに売却する方向で調整されたほうが良いと感じます。
しかし、今後どこかのタイミングで急に価格があがるかもしれません。

不動産価格は急激な動きはめったにありませんが、過去にバブル崩壊や、リーマンショックなど、急激な変動はあり、誰もが予測できなかったことを歴史が証明しています。
不動産価格は、日経平均株価、ドル円と同じ理屈であり、未来の価格を100%当てられる人はいないのです。
そういった観点も頭に入れておいてほしいと思います。

いそがしいです

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