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民間住宅ローンの新規貸出額が増えています【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

国土交通省は3月14日、全国の金融機関が2012年度に新たに貸し出した民間住宅ローンの実態調査を発表しました。
住宅ローン、アパートローンともに3年連続で前年を上回り、リーマンショック後の景気後退から資金需要が着実に回復していることがわかりました。
住宅ローンの新規貸出額は、前年度比5.6%増の16兆3150億円だった。貸出先内訳は、都銀・信託銀行が33.8%で最も多く、次いで地銀30.9%、信金10.2%などとなっている。
金利タイプは変動金利型が58.0%、固定期間金利型が26.8%となった。変動型の占める割合は、07年には26.7%だったが、低金利が続くこの3年は50%を上回る水準で推移しています。
どうやらこの3年間は変動金利が多くなっているようです。
私もそう、変動金利。ぷぷぷ。
今年に入ってから不動産取引数が多くなっていて、不動産業界は活況のようですが、沿線や業者さんによってずいぶんと差があるようですね。

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