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住宅買いどき感回復!らしいね【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

リクルート住まいカンパニーの3月の「住まいの買いどき感」調査で、今が住宅購入の買い時のタイミングと感じる首都圏在住の消費者が18%と3か月前の前回調査より2.3ポイント増えたそうです。

特に注目するところは、今回の調査で増えたのは中古マンションの購入希望者♪
リクルートの担当者は、「新築の住宅価格が高止まりしている中で手ごろな中古に消費者が着目している。」と分析しているそうです。

たしかに新築マンションよりも中古マンションの方が安いし、自分でフルリノベーションをして世界にたった一つの自分のオリジナルの城を作ることもできます。

既製品では満足できないお客様はたくさんいますから、そういう人達にとっては、中古マンションの選択肢はとても良いと思います。
マンションはほとんどのものが鉄筋コンクリートか鉄骨鉄筋コンクリートで築造されていて頑丈です。
維持管理をしっかりしていれば長期間住むことができると言われていますので、多少築年数が経過していても問題ないと言われています。
(ただし、旧耐震基準のマンションで、新耐震基準を満たしていない物件についてはどう考えるかは私も専門家でないのでわかりません。)

ということで、今が買いどきなら今買うしかありませんね(とか言っちゃってね(笑))。
ふっふっふ、、、。
私の本音は、買いどきは人によって違うと思っていますので、周りがあんなこと言っているからという感じで流されなくていいと思います。

本当に必要!と思ったら自然と不動産を買いたくなるものです。

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