MENU
不動産・相続・終活に困ったときの相談窓口|まずは無料相談から始めましょう!

建築現場のおとなりさんからの苦情【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

今日は、弊社が売却依頼を受けている新築戸建の建築現場に足を運んできました。
現地の写真撮影をし、そろそろ帰ろうかなぁと思っている時、お隣さんから声がかかりました。

おとなりさんが「お宅さんだれ?」と私に質問してきたので「ここの物件を担当している不動産屋さんです。」と話しました。

~ここからは、簡潔に書きます。~

おとなりさん曰く、
・ここはどんな建物が建つの?建築主に聞いても教えてくれないのよ。
・この周辺の7件の人が建築に反対しているのよ。説明だけしてほしいの。
・隣地住民として聞く権利があるわ。
・民法では、境界から●●㎝開けて建てないといけないんでしょ。窓に目隠ししてよ。
・排気口と窓の位置が迷惑だから位置をずらしてほしいの。
・工事の人がとてもいい加減なので迷惑しているのよ。
・雨が降ると、道路上に敷地内の土が流れちゃうのよ。
・誠意を見せてほしいの。 などなど・・・。

お隣さんは聞く権利があると主張するけれど、半ばケンカ腰に話しをする隣地の人に対して、建売業者が答える義務も義理もないわけです。

とはいえ、理解を得られない対応はいけないと思ったので、建売業者さんに連絡をして事の説明と対応を促したところ、後日おとなりさんからお礼の電話が入りました(笑)。どうやらお互いに行き違いなどもあったようです。
数日中に工事着手になりますが、また何かあれば相談してくださいねと、電話越しにさわやかにさよならをする松田でした・・・。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

シェアと応援、ワンクリックおねがいします!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次