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今日は、不動産売買契約とご紹介のご来店【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

今日は、朝一番から、不動産売買契約がありました。

契約書に押印

ぱちぱちぱち。
お客様の現自宅はちょっと遠かったのですが、朝早くから若いご夫婦で仲良くお越しになられました。
私は心の中で“仲良しは良い事なのだ。”天才バカボン風の言葉が浮かびました(笑)
つまり、ほのぼのしているという事を言いたいわけです(笑)

でもね、契約手続きの最初のほうではきっと緊張していたんじゃないかなと思いました。
物元の不動産仲介会社はご近所にある大手だったので、そちらの事務所に伺って契約手続きをしたのですが、約束の時間になっているというのに契約書類が出来上がっていなくて、ちょっとビックリしました(笑)
(※条文等は事前にやり取りしているので、印刷や製本ができていないということ)

けど、まぁ、人がやっていることだから、そういう事もあってもおかしくないのですが、大手の対応でこんなことは初めてでした。私は銀行系不動産仲介会社の出身なので肌感覚でよくわかるのですが、大手不動産仲介会社は、いちいち本社チェックがあるし、ちょっと修正があればいちいち嫌味を言われるので、大手には戻りたくないなと素直に感じましたし、当時は不動産売買契約書類は契約日の2日前までに作成完了をしておかないと人事考課にも影響しかねないくらい、ネチネチネチネチ言われたことを思いだしました(笑)
それを思いだすと、もっともっと戻りたくないと思いました(笑)

そして契約手続きで、重要事項説明書を私が説明し終わったころに売主様が登場しました。
その後、不動産売買契約書は先方の担当者さんが読み合わせをしてくれました。
それでね、その担当者が声が大きくて、しっかりはっきり明確にしゃべるんです。
私はソフトに話すので、ちとタイプが違いますね(笑)
私の場合、重要事項説明書なんてお客様はまったく馴染みがないから、つらつら読んだって絶対に理解ができないとわかってるし、つまらないと眠くなるので、できるだけ具体的な例を出しながら説明をするのだけど、先方の担当者さんは、さらさらとどんどん読み進めるので買主様が契約条文を理解されているのかちょっと心配だったんだけど、最後に質問ありますか?の段階で「大丈夫です。」と言っていたので、大丈夫だったのだろうと解釈することにしました。
私が書類の内容を事前にも確認済ですし心配するような内容はなかったので問題なかったと思います。

でね、先方で契約をすると、その会社の社風ってなんとなく伝わってきます。
この雰囲気はやっぱり●●不動産販売(仮名)だなぁ、、、と思いましたね。

そして、無事に不動産売買契約も締結できました。
所要時間はほぼ2時間で順調な感じです。
あとは、ローン本審査、その他諸々あるのでしっかり対応したいと思います。
本日はおめでとうございました!

——

その後は、ご紹介のお客様でご来店がありました。

車に乗った家族

いろんなお話しをして、気がついたらあっという間に2時間近くが経過していました。
脱線が好きな私にお付き合い下さりありがとうございました。
本日は、私の母校がある国立市の大学通り近くの物件をご紹介させていただいたのですが、なんとなく、ご縁があるんじゃないかなと思ったりしました。府中市内にも良い物件はあるにはあるのですが、ご希望の立地感からはちょっと遠いので、それを考慮すると、やっぱり国立が良いような気がしています。さて、どんな感じになるかなぁ(笑)
ほんとに楽しみです(笑)

ご紹介をいただけるって、ほんとにうれしい。
しっかりとお客様に寄り添ってできる仕事はやっぱり楽しいですね(笑)

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