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不動産購入申込み1件と、申込み予定2件です!【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

大忙しの営業マン

最近は、不思議なことが起こっていて、不動産売買のお問合せがすごく多くなってきました。
11月なので動きが活発になってきたという事なのでしょう。

8月あたりはホントに動きがなくて、そりゃもう『シ~ン』としていたので、そんな時は一生懸命仕事をするよりも、家族と共に楽しいことしてた方が良いのでのんびりやってました(笑)
昨日、物件見学のご案内をさせていただいたお客様は2組とも購入に前向きで、売主様との諸条件が折り合えば、購入をしていただけそうな雰囲気です。
そうこうしていたら、1組の方から不動産購入申込みをしたいという連絡がありました!
ぱちぱちぱち。

電話する営業マン

売主様との諸条件の折り合いが付けば前進ですが、お客様に気に入って頂けた物件なので、購入ができるように調整したいと思っています。
さて、もう1組の方も、正式に不動産購入申込みをしたいというご連絡がありました。
このお客様は土地先行購入の注文住宅の建築なので、不動産購入申込書をいただく前に、建物プランが希望に叶うのか知ることが先決なので、現在建物参考プランを作成中です。
さらに、今回の購入は『買替えの購入先行』なので後日、現自宅の売却があります。
現自宅の売却は、築年がまだ浅いので、おそらく右から左という感じのように思います。
もちろん、価格設定が大切なので周辺の売出価格もちゃんと見ながら、どのように売却を進めていくのかも、その時の状況を見ながらになるかと思います。

家族

不動産買替えの場合、旧自宅が売れないと困りますので、最悪の場合『売却損が出る』ことも頭の片隅に入れておかなければいけません。
(売却損とは、住宅ローン返済が『売価のみ』でまかないきれないことを言います。)
売却損になる物件は多くありませんが、立地、物件の状態によりますから、冷静に客観的な目を持っていないといけません。

なぜなら、、、。

以前、素晴らしい物件なのに、どうしても売れない物件がありました。
見学者は20組以上いましたし、私もほぼ毎回立ち会い物件説明をしっかりとしましたが、どうしても売ることができませんでした。(価格を下げれば売れるのですが、売主様が価格を下げませんでした。)
私自身、肝に銘じさせられた出来事で反省せねばならないと思いました。

謝ります

明日は、宅地建物取引士免許の更新講習です。
10時~17時まで缶詰です、、、。

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