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本日は、中古戸建の売買契約と不動産売却相談【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

契約書に押印

本日の午前中は、大手不動産仲介会社(T社)が物元業者である中古一戸建ての不動産売買契約がありました。
当社が担当したのは買主様です。

当社と買主様は先に契約手続きをはじめ、売主様は後から来られました。
売主様は、T社の担当者が別室で不動産売買契約書等の説明をして、署名押印の時だけ買主様と合流されたという感じでした。
これで、このやり方は2度目でした。

別室で契約

売主様への何かしらの配慮があったのかもしれませんね。
不動産売買契約に至るまでの間に、色々と条件の相談等をさせてもらい、売主様も買主様も納得のいく進み方となりました。
契約締結した後の買主様は手続きがかなり忙しくなりそうです。
契約手続きの際、ご質問がたくさんありましたが、かなりかみくだいて説明をさせてもらったので、ご理解を得られたのではないかと思います。

楽しく不動産の打ち合わせ

で、毎回思うのは重要事項説明書の中の「法令の制限」です。
中古戸建を購入するお客様は、建替えするとしても何十年も先の話しなので「法令の制限」について真剣に聞いていただいても、すぐに忘れちゃうんだろうなと、、、(笑)
説明の合間に「理解できましたか?」と質問すると「聞いたところは全て納得できました。」と仰っていただけますが普段なじみがない言葉ばかりなので、特に不動産売買契約書の条項については、ホント難しかったみたいです(笑)
聞きなれない言葉ばかりなので、しかたないよなぁ、、、。

全ての手続きが終わるころには、3時間くらいかかりました。
ちょっと長丁場になりましたが、良き門出の第一歩となり、とても喜んでいただけました。
きっと、良い思い出になった事でしょう(笑)

そして今日は、別件で不動産売却のご相談がありました。
やや遠めのお住まいの方なのですが当社の活動範囲として問題はありません。
お客様も色々と想いもあるし、とても共感できるお話しをいただきました。

かなり深い話しも伺いました。
もし売却のご依頼をいただけるようであれば、真摯に対応をしたいと思いました。

しかし、不思議だなぁと思うのが、ご縁です。
真面目にやっていれば、どこかで必ず見てくれているのだなぁと実感せずにはいられません。

これからは、不動産売買決済の手続きがツメツメなので、そちらの段取りを組みつつ、その他、諸々の手続きをしっかり行おうと思っています。
明日は、住宅ローン審査の持込みが3件あるので、それを各銀行へ対応します。
1日に3件の持込みは初の取り組み(笑)

地味だけど、ホントやることいっぱいです。

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