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幹線道路沿いがイヤだ。計画道路に気をつけよう

マンションを購入したい。

一戸建てを購入したい。

 

だけど、幹線道路沿いは嫌なんです。

そんな方は、その物件だけのチェックにとどまらず、計画道路があるのかどうか要チェックです。

 

計画道路ってなに?

その昔、ある話し合いが持たれました。

将来道路を広くして、交通網をこのように接続すればみなさんの生活が便利になるぞ。

お役人さん達が一生懸命話し合い、地図上に線を引きました。

その日は昭和33年(たとえです。)。天気のいい日でした。

 

予算が確保でき道路事業として進めて行けるようになったら、道路として整備していこうと決めたのです。

 

 

ところがこの道路の計画地に建物が建てられないとなると困ります。

なぜなら、いつ道路を築造するかまだまだ決定していないわけですから、早期のうちから建物が建築できないとなると、その後ずっとただの空き地になってしまい、街の景観は悲しいものになってしまいます。

 

 

時は平成30年。計画してから60年という歳月がたちました。

そろそろ事業化したいということで事業決定(道路を築造することが決定)しました。

 

お住まいの皆さまの土地の買収手続き(収用)が開始されました。

皆さんの立ち退きの始まりです。

 

地域で、鉄板、鉄パイプ、木杭などで仕切られた土地がところどころにあるのを見たことはないでしょうか。

府中市だと西原町なんかではまさに計画道路築造のための立ち退きがバンバンなされています。

現在でも事業は進行中です。

 

 

まとめ

不動産を購入する時、幹線道路に近いのは嫌だ。

そんなリクエストがあれば、それを担当者に伝えておきましょう。

そうすれば、将来の計画道路を見据えたアドバイスをしてくれるはずです。

(ちゃんとした営業マンなら。)

 

 

お子さん等にアレルギーがあるなどの心配事があれば、親としてナーバスになるのは当然のことですね。どんな細かいこともでもしっかりと相談することが大切です。

また、計画道路内の土地を購入する場合には、建てられる建物に制限があったり、将来、買収されてしまうわけですから、その時のひと手間も考えておく必要があります。

 

道路予定地であるという事は、将来的に、その場所には高い建物が建設されないといったメリットがある反面、音の問題等、いろんなことに配慮して決定しなくてはいけません。

当然、幹線道路が新たに通るようになれば、都市計画の用途地域も変更されるでしょう。

そうなれば、建築できる建物の用途や規模感も変わってしまうことだってあり得ます。

その結果、風向き、眺望、通風、陽当たりなども変わってくることでしょう。

 

また、事業が完了するまでは殺風景な風景となるので、ちょっとさびしい感覚になるかもしれません。

メリットとデメリットは相反する事ではありますが、人によって感じ方も様々あり、Aさんがデメリットと感じていてもBさんにとってはメリットになることもあります。

 

将来的には、街並みがとても綺麗になるので、そのメリットは大きいと思います。

 

 

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