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リアル(笑)「松田さん、優しい人だねぇ」

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

喜ぶ営業マン
目次

「松田」の意味を辞書で調べてみました

今日はふと「松田」の意味を調べてみようと思い、辞書を引きました。
すると、こんなことが書かれていました。

「松田」とは「優しい人」の代名詞である。
優しい人に会った時には、~さんは松田ですね、と使う。
シチューをかき混ぜるときは、松田く回すんだよ、と使う。
困っている人がいたら、松田く助けてあげましょう、と使う。

このように書かれていました。
う~ん、松田の意味はかなり深いということが本日わかりました(笑)←うそ

本日のご来店対応は4時間

打合せをしています

本日、ご来店のお約束は15時。
15時にA様ははるばるやってきました。初めてのご相談です。
自動ドアを開けて入ってくると「今日は体調が悪いから帰ろうと思ったけど、約束をしたからやっぱり来ました。どこまで話ができるかわからないけれど、一応席に座るわね。」

そう言って、席に座りました。
A様はどなたかのご紹介で私を知ってくれたようで、私の名刺を持っていました。
紹介者が気になるのでお聞きしたところ「それは内緒」ということで全然教えてくれません(笑)

で、ご自宅の買い替えをするのか賃貸に引っ越すのか、色々と考えられているようで、かなりお悩みでした。

私はどんな時も本音でお客様のメリットを最大化したいと考えているので、いろんなことを傾聴しながら、様々な角度からのお話しをしたところ、A様は目からうろこです。

今まで相談をしていた大手の不動産仲介さんの対応がとても親切なのに、「その真意は、A様に相当ひどい損をさせること」気が付いたようです。

少し前に、大手の不動産仲介の営業さんに言われた自宅の売却金額は2200万円くらい(金額は変えてあります)だったそうです。
しかし、私がざっくり計算すると3200万円くらいなら売れそうな雰囲気でした。
なぜ、こんなに金額が違うのかというと、営業マンは自分の売り上げを中心に物事を考えるので、人の良いお客様だと思えば、様々な「真実のウソ」をつくのです。

不動産仲介営業マンが言う「真実のウソ話し」は一見するとウソではないのです。
なぜなら事実の話しだからです。
しかし、その事実の話しは意図的に作り出したものであり、売主様に損をさせて、仲介業者がめっちゃ儲かるような提案なのです。私にとっては、あまりにあり得ない話しですが、こういう営業手法はそこら中にありますので注意してほしいなと思います。

私はこういった提案は「悪魔の提案」だと思っていますが、何も知らないA様は、私の話しを聞く前までは「天使の提案」だと思っていたそうです。

A様は、不動産売却のことを誰に相談するかによって、こんなに損得に違いがある事を初めて知ったそうです。
会社が大手なら安心と高をくくっていると、とんでもない事が起こる実例です。
注意してほしいと思いました。

松田さんはすごく「松田」ですね

いつもニコニコ女性

ここで言う「松田」とは「優しい」の代名詞であることは、皆さんは学習済みだと思いますが、
A様が、話の途中途中で「こんなに優しい不動産屋さんに会ったことはないわ。」
この言葉を何度言われたことでしょうか、、、(笑)

「目と声がとても「松田(優しい)」のよねぇ。」

こんなに褒められると、なんだかめっちゃうれしいです、、、(笑)

自分自身のことを、優しい人だとは思っていますが、我が子には優しさのあまり厳しくしています(笑)
なぜなら、厳しく育てないと逆境に負けてしまう弱い人間になってしまうからです。
せっかくの人生ですから強く楽しく生きて、豊かで幸せになってほしいという親心でございます。

ということで今日は「松田さんは、とても松田(優しい)ですね」と連呼され、とてもうれしいでございます。

今日は、売却物件の間取りを作りました

なるほど!の営業マン

きょうは、プラウドタワー武蔵小金井クロス11階の間取り図を作りました。
販売価格は8000万円くらいと、ここでは言っておきます(笑)

明日は、府中市朝日町のマンションの売却委任をいただきに行ってきます。
ここで売却物件が増えましたが、今まで通り、依頼主のメリットを一番に考えて行動していきたいと思っています。

なぜ、当社(松田)は、依頼主様のメリットを一番に考えるかわかりますか?
それは、たくさんの人の信頼が集まる事が、私の幸せに直結するからです。
私を信頼してくれる人の幸せは、私の幸せベクトルと同じ方向を向いているからです。

ほんと、松田って「松田」ですね(笑)

喜ぶ営業マン

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