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「住まいの広さ」と「理想の家具・荷物の量」【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約21年 松田の本音ブログ

LDK
目次

「快適空間比率」と「快適収納比率」

【ちょっとした豆知識】
つい先日、一般社団法人ホームステージング協会は、「快適空間比率」と「快適収納比率」を判定するプログラムの特許を出願したそうです。

快適空間 比率

「快適空間比率」とは、室内の容積に対する家具容積の比率と定義されています。
同協会では、部屋に対する「家具と荷物の比率」が25%以下であれば「快適」と定義しています。
どうでしょうか?

皆さんのおうちの室内空間は75%以上ありますか?

【快適空間比率】 
床面積(80㎡とします)×天井高(2.7mとします)×25% ≧ 家具容積 なら「快適」
「家具容積」が54㎥以下なら快適という数値です。

快適収納比率

一方、「快適収納比率」では、家具容積の80%以下を「快適」と定義しています。
これを超過する場合には、「移動」「保管」「廃棄」を提案しているようです。

【快適収納比率】 家具容積(54㎡)×80%≧収納容積 なら「快適」
「快適収納容積」は、43.2㎥なら快適という数値です。

ということは!
逆算すると、専有面積80㎡で天井高が2.7mの場合、荷物の量は16㎡の床面積に抑え込むということです。
16㎡は畳8.8枚相当の広さです。
う~ん、うちの場合、快適には程遠いような気がします、、、(笑)

実際のお住まいの「間取り」、「天井の高さ」、「開口部の量」などによって、「快適さ」は異なると思いますが、こういった基準を数値化するという発想はなかなか面白いですね。

天井高の標準的な高さって?

建築基準法で居室の天井高は2100mm以上と決められていますが、マンションの天井高は2400mmが平均的であり最近では2500mmが標準となってきました。

ちなみに私のおうちの天井高は2700mmです。
初めて見たときは素晴らしくゆとりを感じました(笑)

今では当たり前になりましたが、それでも窮屈感は感じませんし解放感はやっぱりありますね。
ちなみにですが、開口部については規定が細かすぎるのでとても書けませんので、省きます(笑)

その他

物件をご案内(見学)する際に、これまでは感覚だけで「収納が多い」とか「少ない」とか説明をしていましたが、こうした基準で説明をしても良いかもしれませんね。
(でも、大変だからできないかもしれない、、、(笑))

で、私が幼少のころ住んでいた実家は、店舗付き「超絶」狭小住宅だったので、空間比率を計算したなら、とんでもなく不快適な数値だったんだろうなと思いだします。
でもね。
超絶とかふざけたことを今は言っていますが、当時はそれが当たり前で生活していたので、何にも不自由はありませんでした(笑)

疑問すら持ちませんでした(笑)

逆に今が快適すぎると感じるくらいなので、子供の時は良い練習をしていたと思えばプラスですよね(笑)
それで十分だし、それで良いと思います。

物件を内見(見学)する場合には、収納の寸法だけでなく、家具容積も一緒に測っておくと室内空間がどのくらい必要かわかるということにもなりそうですね。

お住い探しの際には、色々な基準となる数値があります。
相場、広さ、駅距離、築年数など、場合によっては感覚だけで判断せず、資産価値や減税に大きく影響する数字もあります。

お住い探しを始められたばかりの方は、ぜひ一度、お住い探しのプロにご相談いただければと思います。

PS。上記計算が間違えていたらごめんなさい(笑)

■この記事を書いた人■

松田博行 (東京都府中市在住)
株式会社わいわいアットホーム 代表取締役
東京都府中市を拠点とする「住まいと資産の総合実務家」。
著書『不動産・相続・終活のホントのところ』(令和8年1月11日出版)。

≪保有資格等≫
●公認不動産コンサルティングマスター(相続対策専門士/エバリュエーション専門士)
●宅地建物取引士 ●宅建マイスター ●損害保険募集人 ●シニアライフカウンセラー上級

≪活動エリア≫
東京都府中市を中心に多摩地区全域、東京23区

≪得意分野≫
相続不動産の売却・活用、空き家対策、測量・解体・建築までのワンストップ対応。『不動産売買・相続・終活の相談窓口』として人生まるっとサポート

≪こんな人≫
4人家族のパパで府中市内に在住。
サラリーマン時代、会社が不動産を爆買いして倒産。
『不動産知識とお金』が人生を左右させることを痛感。
自分自身が不動産を学び、教える側になれば、自分の存在意義になると確信。
常に正直がモットーであり、不動産業界の不正に屈しません。

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