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公示価格が発表されました。【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約21年 松田の本音ブログ

平成29年1月1日時点の公示価格の発表がありました。
(すでに1週間以上も前ですが)
私が住んでいる東京都府中市では、昨年より
住宅地 : ㎡あたり1,000~6,000円上昇。
商業地 : ㎡当り90,000円上昇。(府中町1丁目)だそうです。

売地

【地価公示って何?】
一般の人が土地の適正価格を判断するための、客観的な目安になる価格です。
土地取引には、売主と買主の事情が伴うものなので、実際の取引価格としては、公示価格よりも高かったり、安かったりすることがあります。

【ポイントは】
1.公示価格は売主と買主のそれぞれの特殊な事情を取り除かれた、自由な取引において通常成立すると考えられる1㎡当たりの価格です。
2.公示価格は更地評価です。建物がある場合、その建物の利用の可否、リフォームの可否により不動産価格も変わるものです。
3.公示価格の決め方は、二人の不動産鑑定士が別々に現地調査を行い、最新の取引事例やその土地からの収益の見通し等を分析して評価を行います。
さらに地点間や地域間のバランスなどを検討し国土交通省の土地鑑定委員会が公示価格を決定しているわけです。

土地とお金のバランス

【どのように利用するか】
近隣の公示地点と、検討する物件を比較して駅からの距離とか、車の出入りの利便性や、建ぺい率・容積率や、陽当たりなどを考慮して価格を判断すると良いでしょう。

【注意する事】
公示価格は1月1日時点の価格なので、例えば本日が4月1日であれば1月1日以降の市場動向などを考慮する事が必要です。

――――――――――――

売る人は、できるだけ高く売りたいでしょうし、買いたい人はできるだけ安く買いたいでしょう。それゆえに、客観的な目線を持つことは大切です。

公示価格は不動産取引価格の目安として、参考にされると良いかと思いますが、理論通りにいかないことは当然あります、、、。

そこがとても難しいところです、、、。

■この記事を書いた人■

松田博行 (東京都府中市在住)
株式会社わいわいアットホーム 代表取締役
東京都府中市を拠点とする「住まいと資産の総合実務家」。
著書『不動産・相続・終活のホントのところ』(令和8年1月11日出版)。

≪保有資格等≫
●公認不動産コンサルティングマスター(相続対策専門士/エバリュエーション専門士)
●宅地建物取引士 ●宅建マイスター ●損害保険募集人 ●シニアライフカウンセラー上級

≪活動エリア≫
東京都府中市を中心に多摩地区全域、東京23区

≪得意分野≫
相続不動産の売却・活用、空き家対策、測量・解体・建築までのワンストップ対応。『不動産売買・相続・終活の相談窓口』として人生まるっとサポート

≪こんな人≫
4人家族のパパで府中市内に在住。
サラリーマン時代、会社が不動産を爆買いして倒産。
『不動産知識とお金』が人生を左右させることを痛感。
自分自身が不動産を学び、教える側になれば、自分の存在意義になると確信。
常に正直がモットーであり、不動産業界の不正に屈しません。

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