たまたま通りがかり。ご挨拶のご縁【府中市の不動産屋さん】
目次
1500㎡くらいの土地所有者
今日は、先日土地売却の依頼を受けていた方の土地に訪問しました。
その帰りのことです。
以前、A様からご紹介をしてもらっていたBさんの家の横を偶然に通りました。
Bさんはいろんな事情があるため、未だに一度もお会いしたことがありません。
なので、私は思いました。
そうだ!たまたまBさんの家の横を通過してるんだし、天気も良いからちょっとぐるっと周りを見ていこう。
そう思って、ぐるりと土地を回っていると、あるご年配の方がせっせと草むしりをしていました。
う~む。
声かけたほうがいいかな。
いきなり声かけると不審かな。
声かけないで帰っちゃおうかな。
松田の葛藤は絶好調に達したところで、けっきょく話し好きの松田は声をかけてしまいました。
すると、、、。
満面の笑みで話を聞いてくれました(笑)
良い人
Bさん曰く、私の存在は知っていたんだけど、家庭の事情で相談もできない、話だけ聞いて終わっちゃうんじゃ悪いからね、と言われました。
なるほど、その気持ちはとてもよくわかります。
ご年配の人は、人としての道理をわきまえていらっしゃいます。
こういう相手のこともちゃんと考えられる人のことは、徹底したサポートをしてあげたいなと心から思います。
また、いつでも相談ください、の松田です
最近あんまり意識をする事がないのですが、
もしも、1500㎡くらいの土地有効活用や、売却処分をしてなにかをする等、実現したら、すごいプロジェクトになるんだろうなぁと思います。
おそらく市内では、未来永劫記録として残るんでしょうから、すごい事だなと思います。
Bさんは、たくさんのハウスメーカーが営業にきていることを教えてくれました。
そういった事にも辟易としているとも言ってました。
「彼らもノルマがあるんだろうから大変なのはわかるけど、こっちの身にもなってもらいたいよねぇ。」みたいな感じで話しをしていて、ほんとその通りだなぁと思います。
たまたま今、他のお客様の土地で建築サポートをやっている最中なのですが、競合するハウスメーカーさんは、自社で建築する事ばかりに熱心でご依頼主のデメリットの説明を暗に隠したりします。
相談は『心のあるプロフェッショナル』にすることをお勧めいたします。