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困ったを助ける事【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

困っている人
目次

飛込でのご来店

今日は、飛込で3組目のご来店。

うれしいですね(笑)さすが路面店、目立ちますね。

しかし、今日はトラブルがありました(笑)

私がちょうど、外出から戻ってきたタイミングでのご来店だったので、自動ドアの鍵がうっかり施錠されていて、相談者さんが来られた時、ドアが「ガタン!」となって、開きませんでした(笑)

いや~びっくりした。

今までは予約で来られるお客様ばかりだったから、飛び込みのお客様の時は心の準備が、、、(笑)

ここ最近、我ここにあらず。あたふたと慌てふためいている松田です(笑)

府中市内の(土地)不動産売却の相談

夏ころから府中市内にある土地の売却相談を受けているご相談者様から、先ほど連絡がありました。

もともと「最初、4社に不動産の売却について相談をしているんです、、、。」というところから相談開始でしたが、当社に土地売却を任せたいという連絡でした。
信頼をいただくことができて、ホント感謝!

遠方で対応ができない

電話する不動産営業マン

でね、相談者様はかなり遠方にお住まいなので、そう簡単に府中に来ることができません。
もともと遠隔地と言うことがあり現地不動産の管理ができないため、だれか頼りになる人がいないか悩まれていたそうです。
そうなれば私の出番です!

様々な面で融通が利く当社ならおおよそのことは解決できます。
権利上の問題で対応が難しい場合には、代案を提供することにしていますので、相談者様としては頼りがいがあるはずです(笑)

現在古家もありますし、測量手配もあります。

その他、残置物の撤去、カーリース等の解約、複合機の引き取り、PC処分、書類の保管対応など様々なことがあるようで、相談者様はかなり大変な様子でした。
遠隔地から、その都度来ていたら交通費と浪費時間だけでバカになりません。
私が代理で動けばすべて取り越し苦労で終わり簡単解決です。
通常、不動産取引をする中で、所有者様が目の届かない不動産を当社が管理・処分のサポートなどをするわけですから、当社にも責任が生じてしまいますが、人として、良心の範囲でやることは自由なので、そういった対応を喜んでくれれば私もうれしいのです。

困ったを助ける事はとっても大切

私が大手の不動産仲介会社にいた時は、私にとって上司は「目の上のたんこぶ」だったかもしれません(笑)

「お客様がこういった事情でお困りなので、私がサポートしても良いですか?」

上司「おまえさぁバカなのか。それやって売り上げになんのか?仕事以外の事でトラブルの種を増やすんじゃねぇよ。断れ!!」

「・・・・・・(納得できないけど)はい、わかりました。」

私がお客様のためにあれをしたい、これをしたいと言っても、あれはやっちゃダメ、これはやっちゃダメ。
そんな事が続いたので、サラリーマンの不動産営業マンを続けることが、ほんといやになりました。

「お客様、相談者様のために自分が考えて行動することはダメなこと」
人として疑問に思います。
こういう時、上司が私にするアドバイスは、
「松田。本来はそういったことは会社としてやってはいないけど、トラブルにならない範囲で対応しろ。」でないといけないと思いますが、組織としてはダメなのです。

本来、会社の存在理由があるのだとしたら、それは社会に役立つこと。
これしかないはずです。

自分の会社の儲けばかりで社会に役立つことを横に置いていたら、そんな会社って存在しなくていいと思うのです。

もちろん、当時の私の考えと、勤め先の会社と上司の考え方に温度差があるのは仕方がないのだけど、あまりに違い過ぎる価値観の場所に自分がいるのはストレスなだけだし、無理して勤続する意味などないのです。
ということで独立起業10年目です(笑)

困った人に温かい手を伸ばすこと、助けることはとても大切なことです。
私は自分ができることであれば、人を助けたいと思います。
もちろんできないこともあるわけだから、自分の器量の範囲でしか対応ができないのだけど、融通利かせて対応することは素晴らしい事だと思います。

業務範囲は関係あるけど、そんなものは関係ない

そういったことがあったときは、当社の業務範囲なんて関係ないと思っています。

目の前で困っている人がいたら、それに対して融通利かせてサポートしてあげたら相談者様は喜んでくれるのです。

だから、そういった時というのは、人の役に立たせていただくことに専念すればいいのです。

とってもシンプルなのです。人に喜んでほしいという気持ちは私の性分なのだから仕方がないわけで、それにふたをして人生過ごす方が無理ってものです(笑)

類は友を呼ぶ。なるほど(笑)

名刺交換する営業マン

最近では、

「誠実に対応をすれば、結果は後から勝手について来る。」というような、私が考えていることと同じような考えを持っている人に出会う数が増えてきたように思います。類は友を呼ぶと言いますが、だんだんとそういった人に出会えてうれしく思っています。

最近、コロナが落ち着いているので、いろんな集まりに参加させていただく機会がちょこっと増えました。昨日は、西新宿の方に参加をさせてもらったのですが、各会社の代表ばかりで仲の良いグループが集まっているようでした。

その集まりに初めて参加した私ですが、自然といろんな話しで打ち解けれるので、皆さん敷居が低いなぁ(笑)と良い意味で思いました。

「まじめにやっていれば、必ず結果はついて来る。」

「誤解されてもまずは言い訳するな。」

「自分を正当化するためのウソはつくな。」

私が社会人なりたての時から一貫して考えていることですが、こういった考えを持っている人が集まった会社ってすごいんだろうなって想像してしまいます(笑)

昨日の集まりで思ったことは、会社の代表をやっている人ばかりなので、自分の理念を持っていて、腰も低いし誠実な人が多いということ。
その半面でピリピリしているのは、ノルマ主義、弱肉強食営業によってストレスを抱えている社員のような気もします。もちろん、そういったストレスを作り出す仕組みを作っている社長にも本来は責任があるのでしょうから、どっちが悪いとか判断が難しいところですが、私が思うに、立場は関係なく「社会に役立つ自分」を大切にして一人の人間として成長していくことが大切なんだと思います。

明日は、府中駅周辺のタワーマンションのご案内(物件見学)です。

お客様の気持ちはほぼ固まっているので、明日は即決になるかなぁと想像しております、、、(笑)

明日もまた楽しみです!

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