相続が発生した際、不動産を「売るべきか」「残すべきか」で悩まれる方は少なくありません。
ここでは、府中市内で実際にあった相続不動産の売却事例をもとに、どのように判断し、どのような流れで売却に至ったのかをご紹介します。
目次
ご相談時の状況
・相続人は複数名
・被相続人が居住していた戸建て住宅
・相続後は誰も住む予定がなく、空き家状態
・売却するか、しばらく保有するかで意見が分かれていた
相続登記や税金についても分からない点が多く、
「まずは話だけ聞きたい」という段階でのご相談でした。
検討したポイント
ご相談後、以下の点を整理しました。
・建物の維持管理コスト
・将来的な活用予定の有無
・相続人間での合意形成の可能性
・現時点での売却相場
結果として、「早めに売却し、現金で分ける方が現実的」
という結論になりました。
売却までの流れ
- 相続人全員への状況説明と方向性の共有
- 必要書類・手続きの整理
- 市場相場を踏まえた売出価格の設定
- 売却活動開始
- 無事に成約
この事例から分かること
相続不動産の売却は、「売るかどうか」を決める前の整理が重要です。
今回のように、結果として売却に至ったケースでも、最初から売却ありきで進めたわけではありません。
状況を整理したうえで判断することが、後悔のない選択につながります。
府中市での不動産売却全体の考え方は、こちらでまとめています。
