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公認不動産コンサルティングマスター・更新【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

公認不動産コンサルティングマスター
目次

公認不動産コンサルティングマスター、更新で(2)

公認不動産コンサルティングマスターの資格を無事更新できました。
これでようやく(2)です。
有効期間が5年間なので、この資格を取得して6年目ということになります。

この資格は、国土交通省が一定の知識がある人、ということを証明したものでして、たぶんきっと間違いなく一般的には不動産の知識が豊富ということなはずです(笑)

受験対象者は3つの国家資格のどれかを持っている人です。
・宅地建物取引士資格登録者
・不動産鑑定士登録者
・一級建築士登録者

不動産コンサルティング技能試験では、
宅建試験にはない、経済・金融、建築、税制など幅広い知識が問われる問題が出題されます。
私のような勉強が苦手な人にとっては、けっこう大変な範囲の勉強が必要です(笑)

受験資格となる国家資格登録者として、5年以上の実務経験が必要です。

けっこう勉強は大変だった(はず)

勉強

ついこの前、インターネットの情報で、公認不動産コンサルティングマスターの資格を取るのは大変、、、、という記事を見たような気がします。(最近、けっこう忘れっぽい(笑))
で、そこには、『かなり難しい問題で合格するにはかなりの勉強を要する』と書いていたような気がします。

たしかに、私の記憶をたどると、かなりの勉強をしたような気がします。
(テキストは1000ページくらいだった記憶。)
最初、テキストを購入して勉強を始めたもののタイミングを外してしまい、試験申し込みを失念!
Σ(・□・;) 我ながらやっちまいました(笑)
そして1年後の試験では申し込みをちゃんとして一発合格でした。

今、試験を受けたら、きっと受からんよねぇ~。
だって、試験時間の割に問題数が半端じゃなく多い。
もう、時間切れで問題が解けない可能性があります、、、(笑)

自分の知識を増やして、社会に役立つことが使命です

安心の不動産取引

公認不動産コンサルティングマスターを取得すると、ほんと良いことばかりです。
視野の狭い不動産売買に特化するのではなくて、広い視野で不動産売買や賃貸などについて、いろんな思考ができるようになるからです。

私にとってはとても良い事ばかりでした。

そして、さらに学びとかを深めるという意味もあって、最近では私よりも10歳以上もお若い経営者さんにお話を聞く機会がありました。
その方に『この本はいいですよ』と紹介されたので、Amazonプライムで迷うことなく瞬時に購入してしまいます、、、(笑)
これらに書いてある内容には、たとえ話しにできる内容も書いてあるので役立ちそうです。
実は、私自身、以前から本を書きたいと思っていて、そんなことを話していたら、今熱い著者を教えてもらった、というわけです。

私も、今熱い著者になりたいな~。そう思う今日この頃でございます、、、(笑)

公認不動産コンサルティングマスター

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