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府中市『不動産 売買・終活・相続の先生』が綴る本音満載ブログです!
新築一戸建てと中古一戸建て、どっちがいいのって質問がありました。
私の答え
どっちもいいけど、それはお客様次第ってことでしょうね。
新築のいいところ
・傷がなくキレイ
・設備が最新
・まだだれも住んでない
・当初3年度分(~7年度分)は家屋の固定資産税が2分の1。
新築の悪い(?)ところ
・立地のいいもの(例:駅近等)が比較的少ない。
・価格は中古より当然高い。
中古のいいところ
・価格が割安
・割安な分、浮いた費用でお好きなリフォーム、間取り変更などができる。
・良い立地の物件が多い。
中古の悪い(?)ところ
・住むためにリフォームまたは、クリーニング費用がかかる。
といったところでしょうか。
単純にどっちが得かって言われると比較しがたいですね。(^^ゞ
新築の分譲地ですと、周辺の数棟が綺麗な新築ですので、街並みがきれいなのが魅力的だと思います。
中古だと、お好きなリフォームをしても新築よりも安くなるというのも魅力ですね。
しかも家屋の固定資産税は年数を重ねるごとに安くなっていきます。
日本の木造家屋の評価は、20年で0になると言われていますが、実際使用に耐えられる年数は、50~60年は全然平気です(メンテナンス状況にも左右されます)。
だったら、中古がねらい目でもありますね。
最近ではリノベーション(古い家屋をリフォームにより再生させること)が一般的になってきており、これからますます多くなると言われています。
海外(どこの国か忘れました)では、築年数が古いほど価値があるってことも言われています。
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物件を見たときに最初の希望条件と全く違う物件を購入する方が結構多くいらっしゃいます。
その時、どうしてここにしたのか教えていただくと、理屈ではなく、直観でそう思ったという方がとても多いんですね。
皆さんの直観を大切にしてほしいなと思います。
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