少林寺四段!成せばなる、、、と教えられました【府中市の不動産屋さん】
今日は、ある方とお話をしました。
その方は、70歳を超えた方ですが、年恰好は60歳前後でとても馬力のある男性です。
若かりし頃は少林寺拳法をしていたそうです。
段位は最上位の四段だそうです。
この段位を取得するための練習量は半端じゃなく、毎日の炎天下の練習の中、目の前に星がちらつき、ぶっ倒れた事もあるそうです。その時は少し木陰で休ませてもらい、5分後バケツに汲んだ水をかけられ「大丈夫か?」と声をかけられ、すぐ練習に戻ったそうです。
そんな厳しい世界で、最上位の四段を取ったことは、今でも大きな自信になっているそうです。
「君も、何でもいいから一番のものを創るといい!カラオケでも何でもいいんだ!そうすれば、自信がゆるぎないものになるぞ!」と教えられました。
「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけりで、途上の段階でまだ成せていないのは自分の努力が足りないからだと思えるだろ」
「なんでも自分のせいにするんだ。絶対にできると信じてあきらめないことだ!」
なるほど、たしかにおっしゃる通りだなって、改めて思いました。
そう、ご指摘をいただけることのありがたさを感じました。
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