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府中市『不動産・相続・終活に困ったときの相談窓口』松田の本音満載ブログです!
今日は、お客様が「金融機関」へ金銭消費貸借契約をしに行ってきました。
その途中で、お怒りの電話が当社に入りました。
某●●銀行担当者が、そのお客様に対し、事前に支払いに関してしっかりと説明していなかったのです。
私は、銀行担当者から逐一連絡をとって確認をしておりましたが、銀行担当者が数日前にお客様宅へ訪問し、書類を記載してもらっていたので、当然その時にも細かいご説明はしていると思ってますし、銀行担当者がお客様宅に伺う前には、今回のお客様のご事情を踏まえて「漏れがないようにしっかりと説明してください!」と相当に念を押しておいたんですけど、どうもお客様には伝えられていなかったようです。
そのお客さまは「松田さんは悪くないのに愚痴ってすみません。でも話しを聞いてくれてスッキリしました。」と言ってました。
私も何度も住宅ローンの件で、金融機関とは打ち合わせをしていますが、このようなお話しは初めてで正直びっくりです。不動産はお客様の大きな買い物です。私の手続きで不備があってはいけませんが、金融機関がこういった対応ですとホント困ります。
銀行担当者は「しっかりと説明しました。」と言ってますが、何を根拠にしっかりと説明したと言えるのでしょうか。
私は、そのエビデンス(証明)があり、かつ口頭のみならず、書面をもってご説明をして、その書面を控えとして渡す。素人の方でもわかりやすい内容になっていて、ご理解をしていただける。わからないことは遠慮なく質問をしていただいて、さらに理解を深めていただく。
これで初めて説明責任を果たしているのではないかと思います。
自分のミスではないけれど、お客様に対し申し訳なく思いました。
こういったことがあると、いつも思い出すことがあります。
それは、今は亡き父が私が小さいころから耳にタコができるくらい言ってたことです。
「人のふり見て我がふり直せ」
ホント、気を付けないといけないなと痛感する出来事でした。
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