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虚偽の相談で損するのは誰、、、。【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

不動産の購入相談の時、お客様が損すること。
1.自己資金を偽ること。(水増し)
2.年収を偽ること(水増し)。
3.勤続年数を偽ること。


せっかく、条件に合う物件を「未公開も含めて」探して紹介してあげたのに。
しかも、気に入ってくれたのに!
フタを開ければ結局は買えない。
このお客様は一体何のために勇気を出して不動産屋さんに来たんだろう?

不動産屋さんの中には、グレーなことは黙って契約しちゃう会社や担当者はいるかもしれないけど、うちではできないし、そんなことやらない。
一番、残念なのは、お客様と私がどんなに頑張ったとしても結局買えないっていう事実なんです。
夢をかなえることができない。
ホント、残念で仕方ありません。
こういう場合、最初から正直にほんとのことを話してほしい。
「今はお金がないんですが、こう考えています。」でいいじゃないですか。
不動産屋さんに来るのは、今すぐ買わないとダメってことないんですから。
(ホントは買ってほしいよ(笑))
多分、こんなこと言ったら、相手にしてくれないと思っているんでしょうね。
プロのアドバイスを聞いて、今後どうするかを決めるために来店しましたで良いと思いますよ。

不動産は高額です。
普通のお買物と本質は同じですが、額が違うのです。
だから、ちょっとの違いで購入できるかできないか180度変わっちゃうんです。
せっかくの努力が水の泡になっちゃうので、ご自身のために、ホントのことを教えてください。
私個人は皆さんのご年収とかには全く興味ないんですよ(笑)。
不動産を購入できるのかどうかを判断するために必要なだけなんです(まじめ)。
その辺は、ドライに考えてくださいね(笑)。
出来れば、源泉徴収票(2期分)、確定申告書(ある人だけ3期分)、課税証明書等(1期分)があれば、より具体的にお話しができます。
準備できる方は、準備してご相談くださいね。

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