MENU
不動産・相続・終活に困ったときの相談窓口|まずは無料相談から始めましょう!

発見!違反君(続編)【府中市の不動産屋さん】

不動産業界歴 約20年 松田の本音ブログ

前回に続き、続編です。
ついに、昨日の夜、物件が一般公開されました。
早速、不動産購入申込みを入れましたが、その元付業者さん、すばやい対応です。

かいつまむとこんな感じ、、、。

A社担当「今1番手で満額で申し込みが入っています。ローン審査してるんですけど、予算が厳しそうなんですよ。
今、三菱とみずほで審査中ですが、信金も検討しています。1週間はかかりそうです。(本当かな?)
2番手はかなりの指値が入ってるんで駄目ですね。
3番手は指値は入ってないんですけど、更地渡しを希望しています。
その次が松田さんの客です。」

この物件、昨日の夕方初めてレインズに公開されて、当社は翌日12:51に不動産購入申込みを入れています。
おとといの話では、他社の紹介は一切承らないって言っていましたが、すでに3件も申込みが入ったそうです。

ということは、
(1)他の不動産仲介会社が、昨日夕方以降にお客様に紹介して
(2)その日の夕方から翌日お昼までの間に
(3)検討客に現地のご案内をして
(4)不動産購入申込書を書いてもらって
(5)A社担当にファックスしているということになります。
不動産会社って労働基準法は関係ないのだろうか、、、。

「○○さんは、価格の落としどころはいくらくらいだと思ってるんですか?」
A社担当「〇〇○○万円くらいです。」
「だったら、うちのお客様で問題ないですよね。」
A社担当「いえ、今月中は値下げしないで来月になったら値下げすることにしてるんです。(来月までたった6日間だよ)」
「来月だといくらになるんですか?」
A社担当「100万円下げます。」
「だったら、うちのお客様でまとめてくださいよ。悪い数字ではないですよね。」
A社担当いや~、それが無理なんですよ。価格については、うちの方で値下げしないって決めてるんで。(???この発言の真意わかってんのかなぁ。)実は敷地内の木が隣の家に干渉して傷がついてしまったんです。その費用も考慮しないといけないので。」
「そんなの物件価格には関係ないでしょ?ただの所有者責任ですよね?」
A社担当「えぇ、そうなんですよ(元気)」
「???」
「測量はしてますか」
A社担当「地積測量図は昭和47年作成ですね。」
「じゃぁ隣地所有者の立会いの元で測量必要ですね。」
A社担当「でも2軒隣の新築物件(業者が売主)は測量なしで仕入れたって言ってましたよ。」
「それはスゴイですね。業者でそんなことするとこあるんですね。」
A社担当「えぇ、私もびっくりしてます。」
「じゃぁ、その業者、私の知り合いなんで聞いておこうかな♪」(後の話し、確認したら、全くのデタラメでした。)
A社担当「(焦)でも、本当かどうかわからないですよ。売主さんお金がないので、事前に測量できないんです。手付金を預かったらその費用でやろうと思ってるんですよ。(一般的には、するのが当たり前!)
高く売ろうって気はないんです。だけど、お隣の建物に傷がついたのでその件も含めて、挨拶に行くことになったんです。なので安くは売れないんです。」

他のことも質問すると、意図しない回答が返ってきて、???って発言が多い。そして、はっきりわかるデタラメが多い。
この売主様かわいそうだね。こんな不動産仲介会社に仲介手数料を払うなんて。
私が売主で事実を知ったら腹立たしくて「ふざけんなっ!」って言っちゃうかもしれない。

約10年ほど不動産仲介業やってるけど、こんなテキトーな担当者は初めて。
だけど、お客様受けはいいのかもしれない。元気はあるから。

その不動産屋さんのホームページのお客様の声には「最高!」「ていねいでした!」「とてもよかった!」とか書いてあるけれど、きっとお金を払って口コミを書いてもらっているんだろうなぁって思いました(笑)

当社のお客様に現状をお伝えしたところ「大丈夫ですか、その業者さん?松田さ~ん、お願いします。」
怒りを通り越して、あきれてものが言えないとはこういう担当者のことなんだと、久々に思いました。
その業者さんの名前はあえて書きません。
後で面倒くさいので、、、(笑)

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

ワンクリックおねがいします!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (2件)

  • お気持ちはわかりますし、その業者さんが微妙なのも伝わってきますが、御社に依頼したお客さんに安心してもらえることが一番ですよね。もっとドーンと構えた方が安心感があっていいのではないかと感じましたが。。よけいなお世話でしょうか

  • 府中の会社員様
    いつもコメントありがとうございます。
    今回のこの記事は、今業界内で問題になっている囲い込み問題の実態について書きました。今現在、弊社と弊社のお客様が受けているものです。
    これには賛否両論がありますが、スポーツにもルールがあるように我々宅建業者にもルールがあります。
    また、この囲い込み問題は、買主の利益を損なうばかりか、売主様に対する背任行為であり、売主様の利益を損なう事です。しかし、売り主様はその証拠をつかむ手段がないため、その業者はうまく立ち回るのです。
    私はその現状に対して、黙っているつもりはありませんので、道筋を立てて対応しています。
    この業界がいまだ、悪い風評があるのもそういったことをする業者が現実に後を絶たないからなのです。
    その悪い習慣は業界をあげて改善する方向で少しずつ動いています。
    ですから、弊社に依頼したお客様に安心してもらうことだけが仕事ではありません。
    もし、今回のことを隠蔽し、ウソのご説明をお客様にすれば、そのウソをつくろうために、またウソを言わなければならず、いずれはそのお客様は離れていってしまうと思います。
    弊社に依頼をいただいたお客様の利益を優先する。これが、弊社の考えですので、対応先がルール違反をしているのであればそれなりの対応をしっかりとするだけです。m(_ _)m

コメントする

目次