媒介契約をいただいてふと思い出したこと【府中市の不動産屋さん】
今日は不動産の売却依頼をいただきました。
ホントにありがとうございます。
事務所に帰ってふと思い出したのでブログにしようと思います。気に入らない人は見ないようにね(笑)
私が大手不動産売買仲介会社にいたころには、媒介契約をいただいたことが少なかったんです(笑)
独立起業してからのほうが媒介契約を数多くいただいているとは、どういうことなのでしょうかね。
不思議なものですね。
普通は、大手の看板があるから媒介契約は取りやすいはずですが、私の場合そうではありませんでした。
少しだけ愚痴になるのかもしれませんが、当時の私は、何かをやろうと思い立った時に上司に許可を求めたのですが「あれダメ、これダメ、そんなの良いわけがない!」事あるごとに、こんなことばかり言われてました(笑)
あまりに言われ続けていたので、心が萎縮してしまって、これじゃ上司が自分の仕事の邪魔をしているのと同じです。
あれをやれば否定され、これをやれば否定される、、、。
私は「じゃぁどうすりゃいいんだ、、、。」と思うようになり、営業活動が八方ふさがりになっていました。これホントの出来事です。
今になって思えば、やっぱり、自分と大手のやり方が合わなかったのかなぁと思うわけですね。
たとえばお客様訪問をして帰社すると、必ず上司にその内容を報告します。
すると、上司が私に落胆する態度が見え見えだったりして、何となく引け目を感じるわけです。
(こんな上司はいません(笑))
内気で上がり症かもしれない私^m^ですから、えらく堪えます。
私が常に思っていたことは「自分は会社のために働いているんじゃない。お客様のために頑張ってるんだ。お客様が喜んでくれるから、その結果、会社と自分のためになっているんだ。」です。
ほとんどの方はそういう気持ちで仕事をしているんだと思いますが、こういう内面の気持ちというのはいちいち表に出しませんから、場合によっては、悪いほうへ勘違いをされるわけですからたまりません。
ネームバリューも何もない「わいわいアットホーム」に不動産の売却依頼をしていただけるなんて、、、。
だから涙です。
出来るだけ早く成約ができるように、しっかりと業務をさせていただきます。
ありがとうございます。
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